戸松遥17thシングル「モノクロ/Two of us」(2016-10-26)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


1.モノクロ
2.Two of us


ハルカスは、「ダブルA面」とか訳の分からない事を言ってます。レコードかよ(笑)。
会社としては、ノンタイアップの「モノクロ」を推したい理由があるのでしょうか。
でも、ハルカスと深いご縁のあるSAO関連の「Two of us」をカップリング曲扱いにも出来ない
ので、苦肉の策で「ダブルA面」になった、というのが私の推測、いや妄想です。
だったら、「Two of us」をメインにすればいいのに、という疑問は残りますが(笑)。
「モノクロ」だけに闇が深いのか・・・。


MVは、「モノクロ」のイメージ通りに、カッコいい黒戸松と静かな白戸松が登場します。



何だか、あやひーの「Rebirth-day」みたいなんですが(笑)。
まぁ、同じ白黒イメージでも大分違いますけど。
それはともかく、白戸松の思わせぶりな表情や仕草が良いです。
面倒くさい女って感じが中々のものです。
全体に、今までよりシャレオツというか、アーティスティックな作りです。


個人的には、ハルカスのMVは、やっぱり能天気系が好きです。

戸松遥「HARUKA TOMATSU Music Clips step1」(2016-08-10)

ハルカスの今まで発売された、全てのミュージッククリップをブルーレイ化したもの。
他の特徴としては、MVに本人のコメンタリーが付き、等身大の足型スタンプも付いてます。


01. naissance
02. motto☆派手にね!
03. 産巣日の時
04. こいのうた
05. Girls,Be Ambitious.
06. 渚のSHOOTING STAR
07. Baby Baby Love
08. Oh My God
09. ユメセカイ
10. Q&A リサイタル!
11. 明日色ひまわり
12. PACHI PACHI PARTY
13. ヒカリギフト
14. Fantastic Soda!!
15. courage
16. 恋ヲウチヌケ
17. STEP A GO! GO!
18. シンデレラ☆シンフォニー


01. ハルカス「懐かしい〜、見てて痒いです(笑)」
  「痒い」じゃなくて「こそばゆい」じゃないのか。
  ハルカス「18歳、8年前の戸松ですよ、初々しいねぇ〜」
  自分で言うか(笑)。


02. 「かんなぎ」のOPテーマ曲。
  ハルカス「初主演の作品でもあったりしたので、思い出の強い楽曲」
  これより前に「神曲奏界ポリフォニカ」のヒロイン役もありましたが、「主演」では
  ないという認識のようです。その辺りの区別は、意外に厳密にしていて驚きます。


03. 富士山の樹海で撮影した、と以前言っていました。
  ハルカス「初めての樹海でした、あたくし、はい」
  樹海って自殺の名所だし、「初めての樹海」って(笑)。
  午前3時〜4時に集合したそうです。
  ハルカス「こんなに早い時間に起きた事無くて、一周回って不良みたいな感じで(笑)」


05. ハルカス「これね、忘れもしない。声の仕事も含めてこの10年の撮影で、
  「Girls,Be Ambitious.」の撮影が一番寒かった、ホントに!」
  別のメイキングで、共演者の女性が寒さについて「足、もげそう」と言ってました(笑)。


06. ハルカス「来たー!、これはパンチあるよね(笑)。一個一個ツッコミ出したら、キリが
  無いんだけど(笑)。ま、とにかく私は仕事をサボるウエイトレスさんだったので(笑)」
  楽しそうに解説するハルカスが印象的です。
  ハルカス「私も大好きな、ミュージックビデオです」


08. シングルとしては、初のロックに挑戦した曲。
  衣装について
  ハルカス「着慣れていない感じが、すごい出てるよね(笑)」
  特に、表情だそうです。


09. ハルカス「この日、ちょっと眠くて、目がトロンとしてたんですよ。でも、眠気の入った
  トロンとした目が、この「ユメセカイ」の表現と合ってて」
  それは、意図的にやったという言い方では無いようです。


10. ハルカス「来たー!、そうだ、これ、最初小芝居から入るんだ。ヤバい、メッチャ面白い」
  「渚のSHOOTING STAR」と同じように、はしゃぐハルカス。
  ハルカス「衣装、表情、コンセプト、こんな盛り盛りだったMVは今のところ無いかも知れ
  ない」


12. アイスクリーム屋という設定。
  ハルカス「ブルーのアイシャドーやってて、自分もアイスクリームみたいですけど。照明
  で日焼けするんじゃないかと思うくらい暑かったですね」


14. ハルカス「いっつも思うんだけど、日焼け止めのCMみたいだね」
  確かに白い衣装に白い肌だしね。競技用トランポリンを使用。指導の先生も来たとか。
  今までの撮影で、一番早く終わったそうです。


15. ハルカス「このアーミー戸松、すっごいお気に入りで」
  使ってるカラコンは私物。
  ハルカス「結構しゃがんでるじゃない?次の日、すげー筋肉痛になったもんね」
  靴の底が、はがれるトラブルもあった。


16. ハルカス「あー、切ない、切ないよ〜」
  年下の片想いの彼のデートプランを作るハルカス。
  自分の料理シーンで吹き出すハルカス。
  ハルカス「あたし、料理するよ!(笑)。みんな今、包丁さばきとか、かき混ぜ方の雑さ
  で、料理下手そうって思ったでしょ?(笑)」
  思いました。健気な(MVの)自分に酔うハルカス(笑)。


18. 「役とシチュエーションをを決めると、(演技の)表情が違ってくる」というのが面白い。
  一番最後の表情は、カメラが回ってないと思ってた。他のMVでも、そういう映像を使われる
  事が多いそうです。確かに面白いからね。


コメンタリーが楽しそう。本当に仕事を楽しむ天才だな。

「sphere music story 2015 DREAMS,Count down!!!! LIVE BD」(2016-07-06)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
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去年行われた「東名阪ライブ」、そのファイナルの映像化です。


「music story」という事で、お芝居の合間に歌を歌うという構成です。
個人的には、スフィアクラブなどスフィアのお芝居が好きなので楽しめました。
歌から芝居への移行、あるいはその逆など、連携に工夫の余地はありそうですが。
これで、歌の内容がお芝居と密接な関係だったら、そのままミュージカルです。
アドリブ部分も反応が面白いけど、時々素の表情になるのはどうなのか。
徹底して、お芝居で通して欲しかったです。
でも、初の試みとしては、全体的な完成度は高いと思います。
こんな芸当は、スフィアにしか出来ないのは確かです。


お楽しみはメイキングですね。


アドリブ部分の役割は、直前に殴り合い(ジャンケン)で決めているという話でした。
その辺りが、結構詳しく映像になっていて興味深かったです。
やりたくない役に当たった時の反応とかが面白いです。


大阪。
公演前に、観客の反応を心配するスフィアが新鮮です。
最近ではあんまり見られない光景でした。
あやひーのオムレツ(最大限の評価)は、味付けに無頓着。
卵焼くだけで精一杯な感じ。
・・・と思ったら、ハルカスよりマシで衝撃でした(笑)。
終演後は、好評だったせいかテンション高いです。


名古屋。
公演日が、あやひーの誕生日なので当然のサプライズ。
ひそひそ相談する、あき・はる・みな(笑)。
あやひーも予想はしてたと思うけど、やっぱりウルウルしてました。
終演後は、あきぽんへのサプライズ。本当に驚くあきぽん。
誕生日まで3日ありますからね。
ところで、名古屋の楽屋には泥棒が多いらしい(笑)。


東京(ファイナル)。
名古屋から東京への車中。


「スフィっあ〜〜!」の音頭に指名されたあきぽん。
「えっ?あたし、締まんないよ」
確かにゆるい人だからなぁ。それでも役目を果たしていました。


もう、スフィアの4人でミュージカルやったらどうでしょうか。

戸松遥さんのベストアルバム「戸松遥 BEST SELECTION」(2016-06-15)

アップテンポな曲を集めた→sunshine
バラード系を集めた→starlight の2枚同時発売です。
sunshine、starlightには夫々新曲「BIG WAVE」「bookmark」とそのミュージックビデオが
収録されています。
つまり、「途中からのファンも最初からのファンも買って楽しめるよね、だから買え」と
いうミューレからのメッセージです(笑)。

     「BIG WAVE」のMV
ジャージー眼鏡女子の妄想ストーリーです。



     「bookmark」のMV
読書女子の妄想ストーリーです。
読んでる本のタイトルが、今まで歌ったきた曲のタイトルになってます。


それにしても、アップテンポ系、バラード系で夫々ベスト1枚(16曲)作れちゃうんだから、
今までどれだけ歌ってきたんだよ、という感じです。
思えば、スフィアメンバーのソロ音楽活動で常に先頭を走っている感があります。
他の活動でも、舞台も最初だったし、水着・下着写真では、他の追随を許しません(笑)。
まさに、「スフィアの切り込み隊長」の面目躍如です。
そう言えば、最近はこの言葉を使ってませんなぁ。


次は、ソロでやっぱり最初となる「ミュージッククリップ集」ですから凄い。

スフィアのニューシングル「一分一秒君と僕の」(2016-04-20)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
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01.一分一秒君と僕の
02.愛に出会い恋は続く


これを、スフィア19番目のシングルとしていいものか。
HoneyWorks meets スフィア」という枕詞が付いているせいか、今までみたいに
発売元がランティスではなく、ミューレになっています。

meets


01.は、正直パッとしないんですが(感想には個人差があります)。
印象に残るのは、断然02.です。
スフィアも遂にウエディングソングを歌うようになったのか、という感慨があります(笑)。
あやひーが30歳になってから、もうタガが外れたのかも知れません。
ジャンプSQでも、あやひーが婚活宣言(解釈には個人差があります)しているし。


MVにはガッカリです。
HoneyWorks meets スフィア」のせいなのか、スフィアが映ってない場面が多過ぎます。
それに、スフィアが盗撮カメラマン(解釈には個人差があります)みたいなのもなぁ。
嬉しそうに高校生達を激写していますが、どういう意味なんでしょうか。
私はスフィアを見たいんだよぉぉ!
いっその事、スフィアの皆さんがブログで制服姿を披露していたように、高校生役でMV
撮って欲しかったですよ。
HoneyWorks meets スフィア」が、諸悪の根源だな(意見には個人差があります)。
決して、スフィアが悪い訳ではない事は明言しておきます。


やっぱり、これを19番目の使徒、いやシングルとは呼びたくないんですが・・・。

戸松遥ライブブルーレイ「Welcome!Harukarisk*Land」(2016-02-17)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
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16thシングル「シンデレラ☆シンフォニー」との同時発売でした。


ハルカスのライブは常に祝祭的なんですが、今回は特に凄かった。
テーマが「遊園地」だけあって、派手派手でした。
衣装の変化も、まるで「ハルカモード」です。
こんなに、何着ても似合う人は珍しい。
これの東京国際フォーラム公演を最前列で観れたのは、今でも夢のようです。
映像は愛知公演のものですが、非常に楽しめました。
メイキングも安定の面白さ。
今回は、何かに驚いた時の顔が凄かった。


素でこんな顔する人って・・・存在するんだ(笑)。

戸松遥16thシングル「シンデレラ☆シンフォニー」(2016-02-17)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
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01.シンデレラ☆シンフォニー
02.痛快!ロマンチッカー

前回に続いてノンタイアップ曲。
2曲とも、ノリのいい曲。普通一曲はバラード系にしそうですが、スフィアフェスで歌うのを
前提にしているのかな。
01.は軽快で耳触りのいい曲ですね。
ハルカスはインタビューで「恋愛感情を歌っている曲ではあるんですが、けっこう積極的な、
グイグイ行く女の子の心情になっています」
と語っています。
歌詞は、婉曲というか「グイグイ行く」感じはしないです。
ハルカスならば、大学生の時に目を付けた子にいきなり「友達になって下さい!」と言った
ように、もっとストレートな筈。まだまだ、猫を被ってますなぁ(笑)。


02.に関しては、ハルカスによれば「今回は自分の中でちょっとぶっ飛んだ歌を歌ってみたい
なっていうところから始まりました」
そういう事なので、テンションが高い曲です。ライブ向きという感じ。


MVでは、6人の戸松遥です。
一番多いのは、CA(キャビン・アテンダント)のシーンです。
それにしても、CAの似合い方が尋常ではない。そのままCMに使えそうです。
撮る方もよく分かってる(笑)。
という訳で、安定の出来です。


ところで、6人の中にひとり、お水の人がいますよね(笑)。