「GAらじアート☆The future」(第10004回)

GA 芸術科アートデザインクラス DVD第5巻」付属のWebラジオ出張版。
380年後の未来から、第10004回目の放送という設定。
前回と同じ設定です。もう、どうでもいいけど。
細かい所や矛盾、パーソナリティの混乱は気にしないようにとの注意が
ありました。


戸松遥「皆さん、こんにちは。12代目戸松遥で〜す」
名塚佳織名塚佳織13世で〜す」
戸松遥「はい」
名塚佳織「はい、って事でまたまた始まりました」
戸松遥「始まりましたね、12代目とか13なんちゃらとか(笑)」
名塚佳織「そうそう、もう大分ね、聴いてるみんなは慣れてるよ」
戸松遥「そうですよ」
名塚佳織「何せ、もうこれ5巻に付いてますから」
戸松遥「もう、この設定いいですよね」
名塚佳織「そうそう、でもいきなり5巻からとか買う人いるかもね」
戸松遥「わぁ〜〜」
名塚佳織「アニメ的には、そんなに問題ないじゃん」
戸松遥「そうですよね、DVD自体は確かに」
名塚佳織「一応、軽く説明しとく?」
戸松遥「そうですね、はい。もう、遠い未来なんですよ(笑)」
名塚佳織「ザックリしたな、とまっちゃん(笑)」
300年ぐらい未来とか、ザックリ過ぎるとまっちゃんの説明。
現在は2392年で、声優さんは理由不明の世襲制


今回のゲストは「トモカネ」役の沢城みゆきさんです。
名塚佳織「暗い、暗い、暗い(笑)」
戸松遥「あっはははははは」
沢城みゆき「テンションでいかないと乗り切れないネタなのにさぁ、名塚
さんの冒頭のテンション、最高だったよ」
戸松遥「あっはははははは」
名塚佳織「あたしが暗かったか(笑)」
戸松遥「あっはははははは」
沢城みゆき「お邪魔します、沢城みゆきで〜す」
名塚佳織「よろしくお願いしま〜す」
戸松遥「よろしくお願いします」
沢城みゆき「そうだな、下々の者、今日は無礼講じゃ」
どういうキャラなんだ(笑)。


名塚佳織「沢城さんは、何代目だったり何世だったりするんでしょうか?」
沢城みゆき「君ら、13なんでしょ?」
名塚佳織「私は13世なんですねぇ〜」
戸松遥「あたし、12です」
沢城みゆき「その差は何?」
名塚佳織「分からない、寿命は様々というか(笑)」
戸松遥「そうです、どっかの戸松が長生きしたんです」
名塚佳織「ちょっと、あたし生き急いじゃって」
戸松遥「あっはははははは」
名塚佳織「多分、一番初めのころだと思いますけど(笑)」
戸松遥「あっはははははは」
沢城みゆき「じゃあ、あたし間を取るよ」
名塚佳織「ホント?」
沢城みゆき「12.5世ぐらいにするよ」
名塚佳織「何だそれ、分かりづらいなぁ(笑)」
戸松遥「分かりづらいっすよ〜(笑)」
沢城さんて、こんな変な人だっけ(笑)。


恒例になった2009年の伝説の「GAラジオ」を聴くコーナー。
初代・沢城みゆきさんのゲスト回という設定です。
名塚佳織「今回のゲストは「トモカネ」役の沢城みゆきさんで〜す!」
沢城みゆき「皆さんこんにちは、沢城みゆきです、お邪魔しま〜す」
戸松遥「いらっしゃいませ」
名塚佳織「実は前回が「ブチ」さんだったんですけど、ラジオ初参戦だよ
ね?」
沢城みゆき「そうだね。皆続々と行っているらしい」
名塚佳織「そうそうそう、チョコチョコと皆遊びに来てくれてて」


「トモカネ」について
戸松遥「「トモカネ」って名前分からないんですよね」
沢城みゆき「そうなの(笑)」
名塚佳織「そうそう」
沢城さん、苗字の「トモカネ」で呼ぶには下の名前が例えば「エリカ」だ
ったら、そう呼ぶという若干分かりにくい話をしてます。
案外、可愛らしい名前だとそうなるらしいのですが。


「沢城さん」「名塚さん」と学校の友達に呼ばれるのは、怖がられてるの
だという話から
名塚佳織「とまっちゃん、友達に何て呼ばれてるの?」
戸松遥「あたしは、下の名前、はるかです」
名塚佳織「そうなんだ。とまっちゃんも珍しい苗字だから」
戸松遥「こっちの業界に入ってから、とまっちゃんて呼ばれるようになり
ました」
名塚佳織「そうなんだ」
戸松遥「トマツ!とか呼び捨ても増えましたね」
沢城みゆき「なんか、はるかって名前が君に負けてるもんね」
戸松遥「トマ〜ツ!って感じの方が、確かに強いですよね」
名塚佳織「勢いがね(笑)」
沢城みゆき「はるかか、君」
戸松遥「そうです、私、はるかです(笑)」
沢城みゆき「そうか、そうか」
何を今頃納得してるんだ、みゆきち(笑)。
3人とも珍しい苗字なので、そっちで呼ばれる率が高かったみたいです。
この業界では、名前で呼ばれるので新鮮だったという話など。
「トモカネ」の兄役も沢城さん。
そちらの方が、本人と近いそうです。朝、低血圧だそうですよ。
50以下(もちろん下の血圧)ってマジですか。


次は「ア〜ティスティック絵描き歌・復刻版」のコーナー。
リスナーから出題された絵描き歌を、正解を知らないで2人が描いて出来
を競うというもの。そんなのもありました。
1回しかやってないのに、人気コーナーだって(笑)。
だから、ラジオ的じゃないんですよ。
名塚さんが歌って、とまっちゃん、みゆきちが描きます。
正解はニワトリみたいですが、どこかで見れるのかな。


次はDVD名物「闇鍋シアター」
闇鍋から、どこで、誰が、何をしたのお題を引き、1人芝居をする。
要するに、無茶振りのコーナー。
なづさん、冒頭からテンション低いです。
コーナーの説明を受けた沢城さん
沢城みゆき「あたし、無茶振りされると静かにイラッとするよ」
戸松遥「はっはははは」
名塚佳織「しないで、しないで(笑)」


戸松さん。
砂漠で、主婦が、人生について語った。
主婦というか、おばちゃんです。ダンナと息子について愚痴を(笑)。


名塚さん。
おとぎの国で、トモカネが、相手を背負い投げした。
キョージュやキサラギも選べたのに、本人の前でトモカネをやる役者魂。


沢城さん。
飛行機の中で、枝豆星人が、エアギターに挑戦した。
沢城みゆき「何で視覚の物を、聴覚媒体に載せようとするかな(笑)」
戸松遥「はっははははは」
それらしく聴こえたです。


戸松さん。
シベリヤで、海坊主が、大食いに挑戦した。
沢城みゆき「おっ、設定を盛り込んでるよ(笑)」
設定を入れつつ、それらしく聴こえました。


名塚さん。
ハワイで、お姫様が、ダンスの訓練をした。
ハワイが中々出てこなくて、やや苦戦。


沢城さん。
ファッションショーで、ハムスターが、思い出し笑いをした。
やっぱり、関連付けに苦労してました。
思い出し笑いの部分が、戸松さんに大ウケでした。


そして、感想のお言葉。
名塚佳織「いかがでした?(笑)」
沢城みゆき「汗、かくね(笑)」
名塚佳織「でしょ?(笑)」
戸松遥「イヤな汗かきます(笑)」
ところで、名塚さんと沢城さんは「おじゃる丸」で兄弟役だそうです。


沢城みゆき「「GA」のお薦めポイントは、自分の青春時代に感動できる所だと
思います。作品のクオリティが高いのもあるんですが、高校時代を思い出
すというか、そこが一番いいなぁと思って」
名塚佳織「多分バッチリ同年代の子たちは、こんな生活を送りたいという
憧れだったり、上の世代はいい思い出に変わりますよね」
沢城みゆき「良いきっかけになればと思いますので、色んな世代の人に観て
頂けたらなと思うばかりです」
名塚佳織「ありがとうございます」
戸松遥「ありがとうございま〜す」


戸松さんが「闇鍋シアター」を「エチュード」と言っていたのが印象的。