「GAラジオ爆発らじアート☆The future」(第10005回)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


GA 芸術科アートデザインクラス DVD第6巻」付属のWebラジオ出張版。
380年後の未来から、第10005回目の放送という設定。
前回と言うか、ずっと同じ設定です。
細かい所や矛盾、パーソナリティの混乱は気にしないようにとの注意が
ありました。


戸松遥「改めましてこんにちは〜、12代目戸松遥で〜す」
名塚佳織名塚佳織13世で〜す」
戸松遥「はい」
名塚佳織「はい」
戸松遥「今回はですね、またまた伝説のあの方がですね(笑)、ゲストに
来ております!」
名塚佳織「何と!」
徳永愛「伝説はやめて下さい、10代目だそうです、徳永愛です。よろしく
お願いします(笑)」
戸松・名塚「よろしくお願いしま〜す」
名塚佳織「第3回に残した伝説の名言の」
戸松遥「なづさんが・・・」
なづさんに「また来て」と言われて「イヤです」と答えた件。
名塚佳織「もう、びっくりですよ」
戸松遥「はい」
徳永愛「ついつい出ちゃったんです」
名塚佳織「本音がポロリと(笑)」
戸松遥「徳永さんを皮切りに、他の方達も連鎖反応で同じ事を言うように
なってしまったという」
名塚佳織「そうなんです」
徳永愛「申し訳ないです」
戸松遥「あっはははははは」
名塚佳織「全員から拒否を食らって」
戸松遥「ホントですよ。何て不人気なラジオなんだろう(笑)」
名塚佳織「あっはははははは」
徳永愛「もう終わったと思って落ち着いていたら、また呼ばれてしまった
ので(笑)」
戸松遥「しまった!(笑)」
名塚佳織「残念な結果に(笑)」
徳永愛「(呼ばれたのは)何でだろうと思って。私に断る勇気があれば(笑)」
戸松・名塚「あっはははははははは!」
戸松遥「無理やり来た感じが(笑)」
名塚佳織「今日は実家の方から来てくれて(笑)」
徳永愛「そうなんですよ」
戸松遥「えっ〜〜?!」
名塚佳織「メチャ大荷物で」
戸松遥「あっ、そうでしたね。キャリーちゃん持ってるから、はるばる
ありがとうございます」
徳永愛「この番組の事しか考えられなくて」
名塚佳織「考えても無茶振りのコーナーしかないので(笑)」
戸松遥「そうです、そうです」
徳永愛「怖くて、朝から原因不明の鳥肌が」
名塚佳織「大丈夫ですか、病気にならないで(笑)」
戸松遥「このラジオに来て良かったと思われたいですよね」
徳永愛「それは、ハードル上げられてるんですかね(笑)」
戸松遥「いえいえいえ」
名塚佳織「それは、こっちの問題だよね(笑)」
戸松遥「私達のウデが(笑)」
名塚佳織「頑張れ、あたし達(笑)」
戸松遥「GA!(笑)」
徳永愛「ご迷惑をおかけするかも知れませんが、よろしくお願いします」


恒例になった2009年の伝説の「GAラジオ」を聴くコーナー。
初代・徳永愛さんのゲスト回という設定です。
戸松遥「今回のゲストは「ノダちゃん」役の徳永愛さんで〜す!」
徳永愛徳永愛です、よろしくお願いします」
名塚佳織「よろしくお願いしま〜す」
戸松遥「よろしくお願いします!」
名塚佳織「GAラジオ最多出演記録という事で」
徳永愛「どーしてでしょう!(笑)」
戸松・名塚「どーしてでしょう!(笑)」
徳永愛「一番不慣れな私が」
名塚佳織「ありがとう、来てくれて」
戸松遥「ありがとう」
名塚佳織「そういう訳でアニメの収録も終わりましたが、いかがですか?」
徳永愛「こんなに一杯本編に関われるのって、デビュー以来ぐらいで第二
のデビュー作みたいな感じですね。普段の自分と違うものを発散出来たと
思います」
名塚佳織「ホントにテンションが半端じゃないですもんね」
戸松遥「ノダちゃんが喋ると空気が一気に暖かくなるって言うか」
名塚佳織「何か、影響を受けた事はありますか?」
徳永愛「ノダちゃんのアフレコ終わった後が心地よいですね、元気なテン
ションのまま」
名塚佳織「やり切った感と朝の現場だったので、1日楽しく過ごせそうな」
徳永愛「そうなんですよ」
キョージュは喋らない回もあったので、そうはならなかったようです。


戸松遥「普段はノダちゃんをやるにあたって、朝どのようにテンションを
上げたんですか?」
徳永愛「それはもう、遅刻するような幻想を抱いて走ったりとか」
名塚佳織「幻想を抱いて(笑)」
徳永愛「そうすると、心拍数が上がって何かが出る(笑)」
戸松遥「アドレナリン的なものが(笑)」
名塚佳織「でも、桜井監督の作品やっていると早口になる」
徳永愛「そうなんですよ」
名塚佳織「中でも、ノダミキは早口なので大変ですよね」
徳永愛「普段とのギャップが一番激しかったんじゃないかなと思います」
名塚佳織「はっははははは」
徳永愛「なので、すごい勉強になりました」
声優さんの役作りの一端が分かって、とても面白いです。


メール紹介で「好きな調味料は?」
徳永さん→コチジャン
名塚さん→石垣ラー油
石垣島で作っているものだそうです。
戸松さん→味噌
名古屋では、チューブ入りの味噌があるそうです。
名塚さん、現在はオリーブオイルがブームだそうです。


DVDなのに新コーナー。
「性格判断、一番は誰?」
お題に対して、一番だと思われる人を決めるというもの。
自分でもいいし、他人を指名してもいいというルールです。多数決です。
「せっかちなのは誰?」→戸松さん。
戸松さんは自分を指名。


「ズケズケ言うのは誰?」→答えが3つに分かれました。
戸松さんは名塚さんを指名。
戸松さん、一人旅はしたくないそうです。
景色などに感動した時に、その言葉を聞いてくれる人が欲しいそうです。


次はDVD名物「闇鍋シアター」
闇鍋から、どこで、誰が、何をしたのお題を引き、1人芝居をする。
要するに、無茶振りのコーナー。
徳永さんは経験があるので、今回は上級者向きだそうです。
徳永愛「そんなおもてなし、いらないですから」
名塚佳織「はっはははは」


徳永さん。
人生の分岐点で、悪のマシュマロ星人が、大きな夢を語った。
マシュマロの最大の夢は、コーヒーの上で溶ける事でした。


名塚さん。
秘密の花園で、女子高生が、巨大怪獣に立ち向かった。
いまどきの女子高生でした。


戸松さん。
サツマイモ畑で、特攻野郎Aチームが、冒険の旅に出かけた。
特攻野郎Aチームを知らないので和風になりました。


徳永さん。
雲の上で、手品師が、まともな事を言った。
まともな事をした、という判定でした。


名塚さん。
魔王が住むお城で、暴れん坊星人が、ふと我に返った。
案外、設定が楽だったみたいでした。


戸松さん。
夜明けの街で、スネコさんが、故郷の星に帰った。
始発の電車で帰ろうとしてました。顔芸になっていたそうです。


そして、感想のお言葉。
名塚佳織「また次も来てくれますか?(笑)」
徳永愛「あれ、そういうの大丈夫ですから」
何か、意味不明のお答えです。
戸松遥「前回より辛口になってませんか?(笑)」


徳永愛「一番喋りの下手な私が何回もお邪魔して、申し訳ないんですけど。
本当に私、これで最後でいいと思います(笑)」
戸松遥「あっははははははは!」
名塚佳織「こらこら愛ちゃん、前向きに(笑)」
徳永愛「皆さん、是非これからもGAを含めこの爆発らじアートも聴いて楽
しんで下さい。これからはリスナーとして二人の「闇鍋シアター」を聴いて
いたいです」
名塚佳織「ダメですよ(笑)」
徳永愛「頑張って下さい」
戸松遥「人ごとじゃないですよ、全然(笑)」
名塚佳織「という訳で、ありがとうございました」
戸松遥「ありがとうございました」
徳永さん、最後にまたゲストを断ってました(笑)。


戸松さん曰く「闇鍋シアター」は体力勝負だそうです。