勝ち馬を探せ!2019年アメリカJCC(G2)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


アメリカJCC(中山・芝2200m)
JCCは、ジョッキークラブカップの略です。
古馬の中距離から長距離路線のスタートになるレースです。
まぁ、関東馬ならば、寒い時期に無理しないで日経賞からの馬も多いですが。


◎ダンビュライト
去年の勝ち馬ですが、秋・天皇賞の放馬から次のレースもパッとしないので、人気も
落ちて前日3番人気です。
特筆すべきは、この時期の中山・芝2200mとの相性の良さです。
ダンビュライトは、去年2馬身差の楽勝でしたし、父ルーラーシップも2012年に3馬身差
の圧勝でした。
この時期の芝は、決め手勝負になりにくいのも良いのでしょう。


○ジェネラーレウーノ
このコースで4戦3勝。力任せの先行力が武器です。
菊花賞は未知の距離だったので、ペースを落とし過ぎて失敗しました。
今回は、本来のペースでレースが出来そうです。


▲フィエールマン
キャリア3戦2勝で菊花賞を制したシンデレラボーイです。
スローペースを瞬発力勝負で勝ちました。
強いのは確かですが、何から何まで上手く運んだのも事実です。
今回も決め手勝負になれば、父ディープ譲りの瞬発力でまとめて差し切りも。


△ミライヘノツバサ ステイインシアトル メートルダール サクラアンプルール


◎を3連単の1着固定という、いつものパターンです。