凄いパン屋さんは、やっぱり凄かった。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/

ちょっと前に書いた「凄いパン屋さん」ですが。
また、買いに行きました。
このお店は、パンは並んでいますが、自分で取る方式ではなく、注文を伝えて店員さんに
取ってもらう方式なのです。
それが、今回の悲劇の始まりになるとは･･･。

バゲット、バゲットトラディションは焼き立てでまだ熱く、他の商品と別の袋に入れて
くれました。まぁ、それは丁寧で良かったのですが。
家に帰ってから、バゲットと別の袋を開けたら商品が一つ足りません。
レシートと比べても、やっぱり足りません。
うーん、対応してくれたのは、いつものように女性ではなく男性(店主ではない)だったので
不慣れだったのかも。

仕方なく電話しましたよ。行くのに電車で40分ぐらいかかるので、来週もう一度買いに行って、
その時に受け取ればいいかな、というつもりでした。
電話に出たのは店主さんでした。
事情を話すと、謝罪されたので、こちらの予定を伝えました。
店主さんは、｢送ります｣という事で、申し訳ないとは思いましたが住所・氏名等を伝えました。
それで一件落着のつもりでしたが、午後7時半ごろにお店(店主)から電話がありました。
「これからお届けしたい」という事で、驚くというか恐縮ですよ。
このお店は、午前6時〜午後7時が営業時間なので、一応営業終わってから届けてくれるみたい
なので、営業妨害にはならないかとは思いましたが。
そして、届けてもらったのが税込173円の甘ラスクでした。申し訳ないです･･･。

やっぱり凄いお店です。普通、こんな対応しないと思いますよ。
周囲の人にこの件を話すと「あなたはクレイマーです(笑)」
いやいやいや、明らかに違うけどなぁ(笑)。

店主さんに、顔と名前を覚えられたと思う。スフィアの時みたいには、あんまり嬉しくない(笑)。