舞台は楽しい、と思う。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


『Run for Your Wife』の初日感想は明日(笑)。


ここからは、別件です。
たった、数行のセリフにも苦労する・・・。
R「では、動かないで。この唇は、あなたの唇で、罪を清められます」
キスをしたい、と婉曲に言ってます(笑)。
J「では、その罪は、私の唇に移ってしまったのね」
キスをされた、と婉曲に言ってます(笑)。
R「この唇の罪が? ああ、もう一度その罪を返して」
またキスをしたい、と婉曲に言ってます(笑)。
流石に、昔の人は表現に味がありますなぁ。


舞台って、セリフの変更もあるし、演出もその場でどんどん変わったりします。
そのあたりの「生もの感」が魅力なんでしょうね。
特に声優さんは、台本通りに3秒でこのセリフを言う、とか決まっていますからね。
表現の可変領域が広い舞台に魅力を感じるのは分かります。
いや、あやひーに聞いた訳じゃないけど(笑)。


私も稽古の追込み中なんだよ(謎)。