「スフィアクラブ」(2011-09-24)#10

土曜深夜というか、一般的には「日曜日」の午前1時50分から15分の番組。
今回は、珍しく定刻スタート。
オープニングから一連の流れは前回と同じです。
アニメ部分。
例によって生徒会役員室での会話。
修学旅行の話題。
高垣彩陽「修学旅行だねぇ〜」
寿美菜子「あたし、中学の修学旅行も奈良・京都だったんだよな〜」
高垣彩陽「それは悲しいねぇ〜」
豊崎愛生「岐阜だったら良かったのにねぇ」
寿美菜子「それは、それで分かんない。岐阜に行く意味が分かんないわ」
何気に酷い話です(笑)。
この後も、岡山、島根、滋賀と「微妙県」を挙げていきます。失礼だなぁ(笑)。
滋賀には、ひこにゃんがいるじゃないか。

コント部分。
第3回に続いて、再びぶりっこ部です。
黒板には「ぶりっこじゃない女は女じゃない2」の文字が。
前回同様、戸松遥さん(お松)が相談に来るパターンです。
前回で懲りてないのか、お松(笑)。
戸松遥「明日から修学旅行じゃないですか」
ぶりっこ部「なるほど〜(笑)」
寿美菜子「修学旅行で人気者になりたい、と」
戸松遥「はい、率直に言うとそんなトコなんですけど」
寿美菜子さん(コットン)が解説。
豊崎愛生さん(あっきー)が模範演技。
高垣彩陽(ひーちゃん)が、更に過剰な演技。
そして、お松が突っ込むのパターンです。
豊崎愛生「ねぇ、奈良って、案外何も無いね」
戸松遥「はい、可愛いけどNGワード!」
高垣彩陽「(低い声で)家に帰るまでが、修学旅行です」
戸松遥「いつの間に校長?」
みたいなのが延々と(笑)。
あきぽんのブリッコ演技が堪能出来ました。
寿美菜子「頑張ってください」
戸松遥「はぁ、なんか、騙されている気がしてならないなぁ・・・」
騙されています(笑)。

例によってコントからすぐに歌です。
「キミが太陽」でした。

DVDに6話収録で、4ヶ月連続リリースだと24回は確実だという計算に。