「夏色キセキフェスティバル」(2012-08-29)(超概略編)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/

仕事帰りに行ってきました。
スフィアの4人が「夏色キセキ」のキャラに扮して、長い朗読劇がありシーム
レスにキャラソンを歌う内容でした。
朗読劇は、それぞれのキャラ視点でアニメの内容に即して振り返るという
ものです。
前半2人が終わった時点で、吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)さんが
登場。スフィアの4人も浴衣姿で登場。クイズとコントがありました。
そして、後半2人の朗読劇です。
ライブと違って音量が控えめなので、音質も歪みがありません。
これは、とても良かったなぁ。ライブもこのレベルにしてもらいたいです。
あまりの心地良さに、朗読劇最後の寿美菜子さんの時に、少し寝たかも知れ
ません(笑)。スフィアの生声は気持ちいいんですよ。
ラストは、スフィアで「Non stop road」。
アンコールも「Non stop road」ですが、会場と一緒に歌うという構成。

気付いた点を少々。
優香(CV:戸松遥さん)視点の朗読劇で
優香「前に一度私が「御石様に頼んで、紗季の転校をなくしちゃおうよ！」
って提案した事があった。「それはダメ」って紗季が言った。引越しは紗季
のお父さんが考えて決めた事だから、紗季のお父さんの気持ちを勝手に変え
てしまうのはよくない事だって」
各所から一番多かった(？)ツッコミに対するエクスキューズでしょうか。
だったら、御石様に頼んで島の老医師を若返らせればいいでしょ。
つまり、引退の撤回→紗季のお父さんの出番なし→引越し無し(笑)。
これなら「紗季のお父さんの気持ちを勝手に変えた」事にはなりません。
それぐらい、紗季の転校阻止を真剣に考えているなら思いつくハズ。
つまり、皆は本当は紗季の転校を阻止する気がない(笑)。

4人一緒のキャラソンも単独で聴いていると、別に悪くありません。
だけど、その後で「明日への帰り道」を聴いて驚きました。
やっぱり、キャラソンは声の出し方とか声量とか色々と制約があるなと。
リミッター解除した「明日への帰り道」の迫力に圧倒されましたよ。
スフィアの皆さんも、実に気持ち良さそうに歌っていました。
ところで、会場にやたら撮影機器がありました。
映像としては、10月6日にスカパーで1時間のダイジェストが放送されるそう
です。きっと一般販売もされると思うので、それを観るといいと思います。

スフィアの元気な姿を拝見出来て満足です。双眼鏡使ったけどな！(泣)。