戸松遥さん出演の朗読劇『CHRISTMAS NOSTRA』(2014-12-13)を観ました。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


日本橋三井ホール 12:15開場 13:00開演

サウンドシアターの朗読劇『クリスマスノストラ』です。
クリスマスを舞台にした、マフィアのボス一家とその周辺のお話。
サンタクロースVSマフィアの戦い(笑)。
まぁ、ファンタジーです。サンタクロースの扱いが、今ひとつ釈然としません。
ハルカスの役は、ボスの頭のいい息子役。13歳〜14歳です。
出演者が4人なので、ハルカスの少年声を沢山聴けました。
妖怪ウォッチ」の男の子の声は、正直若干の無理がある印象でしたが、今回は
ナチュラルでした。でも、男の子の年齢によって演じ分けているのは凄いです。
後は、ボスの奥さんの声も。こういう演じ分けは、声優の特技ですね。
声の通りも非常にいいし、演技にメリハリもあり、カッコいいハルカスでした。
衣装も、ちょっと男装風で良かったです。
生演奏は、ヴァイオリン、サックス、ピアノ。ドラムが無い分、聴きやすかったです。
音楽だけ聴いていると、眠くなる時間がありました(笑)。
最後の挨拶で、平田広明さんから、いきなり締めの挨拶に指名されたハルカス。
流石に、スフィアで鍛えていますからね。立派に締めました。


平田広明さんて、グッチ裕三に似てないか?(笑)。