冬コミの入稿完了しました。

12月28日(日) 東6ホール "テ"ブロック−37a サークル名:戸松遥論。
場所は、再度「声優島」なので、声優さん関連サークルの真っただ中です。
角スペースのいわゆる「お誕生日席」です。

    ↑↑↑こんな感じ。実際の表紙は、濃いクリーム色です。
テキストオンリーの評論本「スフィア論」での参戦です。
A5・平綴じ・本文56ページ(表紙込みで60P) 500円です。
偶然にも、夏コミの「戸松遥論と高垣彩陽論」と同じページ数になりました。
製本上の理由で、4の倍数ページにしなければならないのが面倒でした。
前回、立ち読みをしている人を見てたら、「細かい索引があれば便利だろうな」と思っ
たので、今回はそうしてみました。
「スフィア論」
0.はじめに
1.色々な基礎知識
2.スフィア結成までの過程
3.ミューレの営業力に関する考察
4.宮本マネージャー、かく語りき
5.スフィアとは同期会である
6.実際に起こらなかったことも歴史のうちである
7.スフィアメンバーは、お互いをどう見ているのか
8.スフィアの解散はあるのか
9.あとがき
こうして見ると、大げさな感じ(笑)。


前回の「戸松遥論と高垣彩陽論」は手元に1冊も残りませんでした。
やっぱり、本の形で読みたくなる事もありますからね。
なので、今回、前回部数程度を再版します。もちろん、手元に数冊は確保予定です。
来られる方も、そうでない方も、前回同様「エターナル兄さん」のように温かく見守っ
て下さい。


スフィア5周年イヤーに刊行出来たのは、嬉しいです。推薦はもらえんでしょうが(笑)。