そうだ、書店委託を考えよう。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


既刊の「戸松遥論と高垣彩陽論」「スフィア論」「true tears論」をコミケに搬入する
ための準備も何とか完了です。
だけど、私のやり方だと毎回在庫が増えますね(笑)。
コミケ86の時は、「戸松遥論と高垣彩陽論」が午後1時には完売でした。
そして、以前お隣のサークルが薄いコピー本を10部程度しか用意していない事があって。
案の定、11時頃には完売だったのですが、11過ぎに来て完売と知り呆然としていたお客
さんがいたのです。11時に来て買えないのは、あまりに酷いと思ったものです。
それからは、私は品切れを防ぐために多目に作るようにしています。
必然的に、在庫は増えます。毎回新刊を出しているので仕方ないのですが。


以前、通販で売ってくれ、と言われて断ってしまいました。
正直、色々と面倒そうなので。
だけど、「書店委託」という方法もありそうです。これなら、面倒な作業から解放されます。
手数料がどのくらいかも知らないのですが、扱ってくれる書店を探す必要があります。
今回の冬コミが終わったら、色々と調べるつもりです。


そう言えば、国会図書館への納本で儲けようとした人は、アマゾンで売ってたな(笑)。