あやひーが「ハルチカ」11話にゲスト出演!

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


山辺真琴というクラヴィエッタ(イタリア製のピアニカみたいな楽器)奏者の役でした。

草壁先生と同年代なので、20代後半でしょうか。原作では、27歳です。
この回のヒロイン的な扱いで、出番もセリフも多く、そして何より存在感が圧倒的でした。


この出演は、とにかく嬉しかったです。
私はこのブログや『TARI TARI』論でも、P.A.WORKS作品に高垣彩陽さんが出演して欲しい
と願ってきました。その念願が叶った訳ですからね。
いや、そんな事よりも、あやひーにとってどれほど嬉しかったか、と想像するだけで胸が
熱くなりました。
TARI TARI」(2012年7月)以来の出演ですからね。ホント、長かったよ・・・。
しかも、「TARI TARI」と同じ橋本昌和監督作品である「ハルチカ」とは、P.A.WORKSも粋な
計らいをしてくれたものです。もっと言えば、橋本監督か堀川社長(プロデューサー)かな。


ハルタの真琴に対するセリフで
「女狐の本性を見破ってやる!」に笑いました。
それは、女狐(めぎつね)から、あやひーが演じるラリマーを連想したからです。
TVアニメ「ジュエルペット マジカルチェンジ」で、ラリマーの尻尾がラリマー本人に
「この女狐!」と罵る場面があったのです。それを思い出したのです。
もっとも、このセリフは原作にあるので、特にあやひーに対するサービスではなかった(笑)。


さて、今度はP.A.WORKS作品で、あやひーのヒロイン役を観たいな。