2016年の桜花賞も負けました(涙)。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


4/10(日)に行われた3歳牝馬のG1レース・桜花賞
圧倒的な1番人気だったメジャーエンブレムが、まさかの4着という波乱でした。
私は、3連単で1着メジャーエンブレム固定、2着をシンハライト、ジュエラー、3着を
人気薄に流すという買い方でした。
1〜3人気では決まらないという読みは当たっていましたが、肝心の1着をはずすとは・・・。


若干、嫌な予感はありました。
メジャーエンブレムルメール騎手が事前に「勝てます」と言い過ぎ(笑)。
どう乗っても勝てるみたいな発言は、他の陣営を刺激したのかも知れません。
確かに前走は、異常に強かったのですが。
その割に今回は、前走のように強気に乗らなかったのが謎です。
やっぱり大レースでの圧倒的な1番人気は、騎手の心理に影響するのでしょうか、ルメール
騎手のような一流ジョッキーでも。
スローペースから唯一の弱点と見られた、決め手勝負で負けてしまいました。
直線では、戸松・・・いや、戸崎騎手からも厳しく寄られて進路を塞がれる場面もありました。
だから、強気な発言は反発を買うんだよ(笑)。
血統的には、オークスで勝負になると思います。
強気に逃げて、後続に脚を使わせる、そう、かつてのダイスワスカーレットで見せた安藤
騎手みたいな乗り方がいいんじゃないかな。


今回の教訓は、「人間は謙虚が大事」という事ですね(違う)。