勝ち馬を探せ！2016年NHKマイルC編。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/

自分の勝ち馬推理の過程を記録しています、気まぐれで。
3歳馬による東京・芝1600ｍのG1レース。
距離適性がダービー2400ｍでは長すぎるメンバーが集まります。
たまに、ここからダービーを目指す馬もいますが例外です。
2004年のキングカメハメハは、このレースを圧勝しダービーもコースレコードで快勝。

さて、週刊競馬ブックとJRAのHPにおけるデータを適当に混ぜると(笑)
①過去10年の優勝馬の前走は、ニュージーランドトロフィー5頭、毎日杯2頭、皐月賞、
　桜花賞、アーリントンCが各1頭。広く解釈しても前走が重賞以外ではダメ。
②1勝馬の優勝はない。
③15〜18番枠から勝ち馬が出ていない。
④過去10年の優勝馬の前走馬体重は全て460kg以上だった。
⑤過去7年の優勝馬の前走4角通過順は5番手以内。
　2010年の優勝馬ダノンシャンティはNHKマイルCを4角16番手から差し切っているが、
　その前走4角通過順は5番手だった。
以上の条件を満たす馬は、何と1頭のみ。5枠10番ダンツプリウスです。
不安材料としては、過去10年の優勝馬のキャリアは9戦以内ですが、ダンツは10戦。
ダンツの父ブライアンズタイム産駒は6頭出走して3着が1回。

でも偶然にしても、こんな馬を見つけちゃった以上･･･心中します(笑)。
人気になっても3番人気ぐらいかな。→前日7番人気で15.9倍。
3連単の1着固定です。
2〜3着候補としては、エクラミレネール、アーバンキッド、メジャーエンブレム、
ロードクエスト、ティソーナ、イモータル、ストーミーシー、レインボーライン
あたりでしょうか。
ロードクエストは最初は狙っていた馬。左回りの芝1600ｍで2戦2勝。しかも圧勝でした。
ベストの条件に戻ったここは狙い目でしょう。人気にはなるけどね。
これに勝たれても納得です。

アニ×ワラで、高垣彩陽さんが漫才やりました(笑)。