高垣彩陽さんがラジオ『楽器楽園〜ガキパラ〜for all music-lovers』に出演。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


2016年10月22日22:00〜24:00の文化放送です。
パーソナリティは、俳優でサックスプレーヤーである武田真治さんと、ヴァイオリニスト
岡部磨知さん。
「楽器」にフィーチャーした音楽情報生ワイド番組という事で、生出演でした。


実際の出演時間は、22:33からの18分間でした。
岡部さんが紹介後
あやひー「こんばんは、初めまして、お邪魔しま〜す。お願い致しま〜す」
声優系ラジオみたいにテンション高くなく、落ち着いた感じで登場。
まぁ、アウェイですからね。
岡部「スラッとした綺麗な方なんですが」
あやひー「とんでもない」
岡部「ダジャレ好きなんですか?」
あやひー「ダジャレ、好きなんです。まさかここで触れて頂けると思わず、ありがとう
ございます」
パーソナリティは、あやひーの予備知識を持ってないと思うけど、そこから入る?(笑)。


この後はダジャレ談義。
披露したのは、
「よっこい小籠包(しょうろんぽう)」「足湯で疲れをフットバス」
「グラスを、ガキッ、パラパラ〜」
最初のヤツは、「よっこい庄一」の変化形みたいですが。最後のは微妙。


岡部さんによる経歴紹介。
武田さんも岡部さんも、アニメ見ないみたいなので、キャラ声やっても反応が(笑)。
「melodia3」の紹介。
武田「声優さんもなさってる歌手の方のアルバムとしては、全然意外な方向というか。
女性シンガーとしての正統派というか」
あやひー「ありがとうございます」
岡部「すごくクラシカルなオペラから、映画ミュージックからミュージカルまで」
あやひー「はい」
岡部「声優さんでその路線って、ほかに・・・」
武田「いらっしゃらないですね」
あやひー「そうですね、あんまりいらっしゃらないのかなと・・・。音楽大学行って、
声楽勉強して、事務所を受けて、今声優になったので。そういう歌を歌うというところで、
ちょっとクラシカルな物をやっていきたいと思って」
オペラを勉強した話など。


スフィア、キャラソンの話になって「喉を使い分ける」という話をしていました。
武田「普通の人、喉使い分けないですから」
あやひー「そうですね(笑)」
岡部「キャラクターの声で歌うとか、ハードルが高すぎるって思いますよ」
あやひー「ありがとうございます」
ミニアルバムの曲は、調整はあるが「基本は自分が好きな曲」という話。


レコーディングは、弦の人を呼んで「基本は一発録り」だったとか。
あやひー「ミュージカルの曲になると、役になり切りたいと思っちゃうので、ちょっと
表現し過ぎっていう事で、楽曲としての部分とミュージカルとしての曲とのお芝居感の
バランスが、いつもちょっと難しいと思いながら、そこはディレクターさんと色々やり
あって、やってます」
レベルの高い話だなぁ。


あやひーが最初に行ったライブは、叔母に連れられて「愛は勝つ」のKANのライブ。
コーラスとかハモリを聞き取り、小学校の低学年頃からその部分を歌っていた。
音大の恋愛事情について聞かれる(笑)。
あやひー「大学、山奥にあったので、本当に全然色恋ざたみたいなものが無くて、結構
みんな大人しい感じでしたね」
弦の人は、お盛んらしいです(笑)。


最後に、三人でセッション。
「TRUE COLORS」でした。
これは良かったです。本物の歌手だな、と改めて思いました。


あやひーは、凄い話をサラッと言うので油断出来ません(笑)。