先週の「あしたも晴レルヤ」と「ココロ☆ハルカス」(2016年12月3週)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


「晴レルヤ」(2016-12-15)#323
「今こうしてお喋りしている私は、無事に舞台も終えて、なんかホッとしております。ホントに
安堵しております。「晴レルヤ」を聴いてても、私が如何に追い詰められていたか(笑)。「晴レルヤ」
やスフィアのラジオでは、私がすごい落ち込んでたり、逆にウィッー!ってなってたり、色んな
テンションの私を聴いていた時期だったと思うんですけど、今はすごい落ち着いてね、フラットな
女性です(笑)」
解放されてテンション高め。お疲れ様でした。


「Run for Your Wife」の感想メール色々。
あやひー「稽古やってると、本当にこれが面白いものが出来ているんだろうか、という不安がどん
どん湧いてくる訳なんですけど」
お客の反応が予想出来ない状態で本番を迎える。稽古では、客いないし誰も笑わない。
舞台(コメディ)は観客があって成立すると実感したそうです。
それは、月影先生も言ってる(笑)。
あやひー「正直、笑いに包まれる瞬間は快感でしたね」
舞台の魅力に取り付かれたあやひー。悲劇と喜劇は表裏一体。
快感を知ってしまったあやひー・・・。


1月18日リリースのニューシングル「Live & Try」のお話。
01.「Live & Try」
02.「夢が教えてくれるもの」
03.「Can't Take My Eyes Off Of You」(邦題:君の瞳に恋してる)
03.はカバー曲で、今回はあやひーの希望というより、ディレクター推薦というパターン。
「Live & Try」は、現在のあやひーの考えを表現したもの。
まさかの「パッヘルベルのカノン」をアレンジして日本語の歌詞を付けたもの。
原曲が名曲だけに悪い訳がないよね。むしろ、カバー曲的な感じです。
早くフルで聴きたいです。
だけど、カノンさんが作詞・作曲って、壮大なダジャレかよ。クラシカル・ダジャレ。


「あしたも晴れるさ!」
あやひーの落ち込み話がありました。
あやひーが、何でも袋(ニューヨークで購入)を使っているというお話。既に喜劇(悲劇)の予感が(笑)。
入っているものは、お薬、お手拭き、スプーン、箸、シミ抜き等。
「何と、一番苦くて一番臭い漢方が、揉まれて穴が開いたらしく、漢方が中で散らばるというですね、
もう臭いわ、粉だらけだわ、もう、全ての色が茶色いんですよ。だから大体の物が、ちょっと茶色く
なっちゃって、砂ぼこりに会ったみたいな、砂漠に行ったのかなみたいな感じになっちゃって・・・・・・
まだ臭いな。しかも塗り薬のチューブにみっちり粉が詰まってるとか、酷い事になっちゃって」
メアリー(あやひー)の悲劇は、観客(視聴者)にとっては喜劇であるという、ほんの数分前に喋っていた
コメディ理論を実践したあやひー。さすが過ぎて、腹筋崩壊ですわ。
それにしても、漢方薬まで持ち歩いているのか。


メールに関連して
あやひー「私はライブ前とか舞台前、断然怖い夢を一杯見るんですよね。あのー、この間も舞台の時は
いきなり皆が知らないセリフを喋りだして、「えっ?」みたいになるとか。知らないうちに本番になる
とかね。ライブ前とかは、よくみなちゃんに怒られる夢とかを見る。あと、1回見た事あるのが、何か
言ったら、はるちゃんがすごい泣いちゃって、「あやひー、今のはないと思う」みたいな(笑)。そう
いう感じに空気が悪くなる夢みたいな(笑)」
例によって悪夢のオンパレード。


「ココロ☆ハルカス」(2016-12-17)#194
「年末年始、年明けの準備、それこそ大掃除とかもね、同時にやらなければならない時期になって
きてる訳ですよ」
なんか力説してますが、上京した母親に掃除してもらってる人が言うか(笑)。


クリスマスの経済効果について語るハルカス。似合わない。
メールから、忘年会で芸をやらされる話。
ハルカス「凄いねぇ〜、忘年会ってそんな事やるんだ〜」
お嬢様の知らない庶民の世界の話です。
ミューレでは、スフィアが声を掛けて忘年会やるそうです。
ミューレの忘年会では、スフィアやトライセイルは何もしない模様。そりゃそうか。


ハルカス、充電器をよく忘れるそうです。
ハルカス「忘れないように、高い位置にあった電源からブラ〜ンとなってたら絶対に忘れないだろう、
と思ってたら忘れちゃった事もあるし」
一回しか来ないスタジオでも忘れたとか。何だか、毎回忘れているような話振り。
妖怪のせいにしてます(笑)。


「レンタル趣味レーション」は「夜景」
趣味で夜警するのかと思ったら、イルミネーションクイズでした。
省略です。


あやひーの落ち込み話と悪夢話の両方を聴けて、何だか得した気分です(笑)。