朝日杯フューチュリティステークスは、予定通りの負けでした(強気)。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


土曜日のターコイズSは、久々に単勝3連単を的中。
続けていい事が起こるとも思えず、朝日杯はダノンスマッシュの単勝を少々。


朝日杯は、1番人気のダノンプレミアムが圧勝しました。
昨日、「前走レコード勝ちの反動が心配」と書いたら今回もレースレコードで走り、
「前2走とも最速の上がりタイムではなかった」と書いたら、先行して最速の上がり
タイムを記録しました。
・・・・・・このブログ読んだのかよ(笑)。


タイムの1.33.3はレースレコードでした。
直前の10R元町ステークスが、古馬1600万下の芝1600mでした。
そして、その勝ちタイムが1.33.8なんですが、勝ちタイムも上がり3F4Fタイムも
朝日杯の方が優秀でした。
この時期の2歳馬のタイムは、古馬1000万下と同じなら重賞級と言われます。
なので、古馬1000万下より1クラス上の古馬1600万下より優秀なダノンプレミアム
はG1クラスという事になります。
いや、実際にG1勝ったんですけど、内容も優秀という事です。


ダノンプレミアムはスピードが持続して折り合いも付くので、皐月賞2000mまでは
問題なさそうです。
皐月賞の結果次第で、ダービーかNHKマイルになるのかな。
それまでに、この馬を脅かす馬が出現するのかにも注目です。
このレース勝った馬からダービー馬は考えにくいのですが、どうなりますか。


因みに、私のダノンスマッシュは5着(4番人気)とさっぱりピーマンでした。