ランティスは、一体何を「サポート」していると言うのでしょうか。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


8/5に「Web radio Pl@net Sphere supported by Lantis」の夏特番番組
「みえるPl@net sphere〜夏祭りだよ!全員集合!〜」が生放送動画配信されます。
これは楽しみです。


ですが、相変わらずプラスフィに「supported by Lantis」とくっついているのが
納得いきません。
大体、ランティスwebラジオが3月末でサービス終了となって、プラスフィを追い
出したのは、ランティスなのです。その後は、ミューレ独自のドメインで配信。
ランティス、全然サポートしてないじゃないか!


奇妙な事に、ミューレのサイトにもランティスのサイトにも、まるで所属タレント
扱いでスフィアの名前があります。
だけど正式(法律的)には、ランティス所属なのです。
だから、ソニー系アーティストのライブ「MUSIC THEATER 2017」には、スフィア
は参加資格がなく不参加でした。
また、「ミュージックレインフェスティバル2017」には、戸松遥さん曰く「特別枠
での出演となります」という事で、ランティスの許可が必要でした。
ミューレ(ソニー)は、こんな状態を来年以降も続けるつもりなのでしょうか。


つまり、ミューレのサイトにスフィアの名前があるのは、ミューレの体面を考えて
黙認しているか、多分こっちだと思いますが「特別に許可」なんでしょう。
音楽活動をやっているならともかく、現在の状況でランティスの出番は皆無です。
プラスフィでさえ、自分のサイトでやる気が無いんですから(笑)。
高垣彩陽さんなどが、時々言ってる会議にもランティスはいるようです。
確かに所属タレント関係の話なので、参加する権利はあるのでしょうが。


「スフィアの彼方へ」でも書いたけど、スフィアがランティス所属のままだったら
「充電」の意味は全くありません。
高々月に1〜2回の会議でスフィアの皆さんの意見を聞く事ぐらい、普段の活動の
合間に出来るからです。
結局、新生スフィアの未来を考えるのは、会社・スタッフのお仕事なのです。
ずっとランティス所属ならば、ランティスのお仕事だし、それこそ「充電」しなけ
れば出来ない仕事ではない筈です。
スフィアが音楽活動をしながら、ランティスが次の展開を考えればいい訳です。
だから「充電」の意味は・・・「スフィアの彼方へ」を読んで下さい(笑)。


そんな訳で、来年には「supported by Lantis」が取れる訳ですね、(勝手に)了解!