「チョコまつり」の歴史から思う事。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


私が参加した「チョコまつり」を振り返ってみます。
春のチョコまつり(2009年2月15日開催・浜離宮朝日ホール・キャパ552席)
→スフィアとして2曲歌いました。スフィア結成が発表されたイベントでした。
2010年〜2013年は開催無し。


チョコまつり2014(2014年2月15日・TSBSマルチホール・キャパ595席)
→スフィアとして3曲。
チョコ祭り2015(2015年2月15日・大宮ソニックシティ・キャパ2505席)
→スフィアとして8曲。
私の認識では、「チョコまつり」には常に「ミニライブパート」がありました。
振り返ると、2015年は気合入ってましたね(笑)。


2016年、2017年は落選でしたが、「ミニライブパート」はあったと推測します。
今までの流れからは「歌わない理由」がありませんからね。
チョコ祭り2018(2018年2月11日・科学技術館サイエンスホール・キャパ410席)
→スフィアとして0曲
これは「充電中」という理由からです。
でも、考えてみると「充電中」でも歌ってもいいんじゃないの?
2〜3曲歌うのに、一体何の障害があるのでしょうか。さっぱりピーマンです。
ファンは、疑問に思わないのかなぁ。


スフィアの皆さんが常々「水面下で色々と動いている」と言ってますが、それも
怪しいと思っています。
Webラジオ「戸松遥のココロ☆ハルカス」(2018年1月6日配信)で、スフィアの
音楽活動1年間休止に触れて
戸松「だからこそ、自分自身と向き合ってみる1年にしようと思っていて。変な
意味じゃなくて、スフィアの事をあんまり考えずに、自分自身の事だけを考えて
やっていける1年ってどんな感じだろうって知ってみたい気もして」
ハルカスは正直です、正直過ぎます(笑)。


「スフィアの事をあんまり考えない」って言っちゃってます。
でも、その通りなんだと思います。戸松さんだけでなく他の3人も「スフィアの事
をあんまり考えない」1年なのでしょう。
何故なら、戸松さんだけがスフィアの準備活動に非協力なんて事もあり得ません。
準備活動やるなら全員の筈ですが、4人の発言からは、それが全く見えてきません。


プラスフィでのスフィアの集合間隔の話からは、スフィアが集まっているのは、
せいぜい、2週間に1回程度です。そこでプラスフィを2本分収録です。
Webラジオ Pl@net Sphere(2018年8月15日配信)#475で、こんな発言がありました。
例によって「本当に水面下では動いているんです」というアピールの中で
高垣「月1で定例会議してますからね」
これが実態です。月2回じゃなかったんだ、というのが正直な感想でした(笑)。
月に1回、スフィアの皆さんがアイデアを出すのが「動き回ってる」の意味。
スタッフが頑張っているのは分かる。
でも、これならば「チョコまつり」で歌えない理由なんて益々無いでしょ?


今後の予定として
チョコ祭り2019(2019年2月16日・舞浜アンフィシアター・キャパ2170席)
→スフィアとして0曲
「みえるプラスフィ」の中でも「スフィアの10周年は2/17のライブから」と発言
していて、チョコ祭り2019は「前夜祭」という位置付けです。
だから、当然歌わない(歌えない)と思います。
会社同士の契約が、2/17から発効するのでしょう。
書いていて、歌えないのが一番辛いのは、スフィアの皆さんだな、という気持ち
は強くなっています。
だから、スフィアの皆さんは、もう「大人の事情」に忖度なんてしなくていい。


スフィアの皆さんは、「動き回ってる」なんて言わなくていいんだよ。