戸松遥さんの「ひとりごと」出張版(2010年夏号)寿美菜子編

みなころび八起き(2010-08-18)に『吸血姫』の話題です。
本の帯に、みなちゃんの名前がある理由が明かされています。
感想も初々しいなぁ。


本家サーバーが、またもや不調です。泣きたいです。
2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


CD版の「ひとりごと」は他のメンバーとの「ふたりごと」が入ってます。
これは、寿美菜子さんの「ひとりごと」に入っているもの。


寿美菜子「この時間は、パプリカなイメージのはるちゃんと一緒にお送り
しま〜す、はるちゃん、どうぞ」
戸松遥「いやいや、僕がパプリカ星人・・、どこが!(笑)」
寿美菜子「ノリツッコミを修得したはるちゃんです(笑)」
戸松遥「若干ね、修得しました」
寿美菜子「上手い、上手い」
戸松遥「バーベキューでやったみたい物は、生肉です」
寿美菜子「生肉、そりゃそうだな(笑)」
戸松遥「生で食べれる肉を焼くって、どんだけ贅沢!」
寿美菜子「贅沢だよ!」
戸松遥「だってユッケを焼くって信じられないでしょ」
寿美菜子「もったいないよ!」
戸松遥「レバ刺しをを焼くとか、ちょっと信じられないでしょ」
寿美菜子「でも、バーベキューにレバ刺しとか持ってくる人いないよね」
戸松遥「そう、いないけど(笑)」
寿美菜子「一瞬、ひるんだ(笑)」
戸松遥「でも、人生で1回やってみたい」
寿美菜子「いいなぁ、肉食べたいなぁ」
戸松遥「うん」
寿美菜子「そう、また間違えてねバーベキューのイメージを。はるちゃん
ならパプリカ、黄色(笑)」
戸松遥「何でパプリカ?、あ、黄色なんだ」
寿美菜子「そうそう」
戸松遥「あっ〜、なるほどね」
寿美菜子イエローマンだから(笑)」
戸松遥イエローマンだからね(笑)」
生肉って日本では色々と危険だと思います。


本題。
寿美菜子「実は、はるちゃんにね、私の夏休みの自由研究の課題を手伝
ってもらおう、という事で」
戸松遥「あらっ〜」
寿美菜子「呼ばせて頂きました」
戸松遥「喜んで」
寿美菜子「じゃあ、発表しちゃうよ」
戸松遥「うん」
寿美菜子「あたしは、はるちゃんの髪の長さを研究したいの!」
戸松遥「ほぉ〜、なるほど」
寿美菜子「はるちゃんは、私と髪の長さが近いんですね」
戸松遥「近いね〜」
寿美菜子「結果、どちらが長いかここで研究させて頂こうと」
戸松遥「ああっ」
寿美菜子「思いまして」
戸松遥「どうする、この短時間で髪が伸びて結果が変わったら(笑)」


寿美菜子「自分的には髪長いと思いますか?」
戸松遥「あのね、もっと伸びるのかなって思ってた」
寿美菜子「うーん」
戸松遥「久しぶりに会った子には「髪伸びたね」とは言われるんだけど」
寿美菜子「あっ〜、分かる分かる」
戸松遥「自分ではあんまり自覚がないから、そう言えば伸びたのかな、
でも2年ぐらい伸ばしたらもっと伸びると思ってたけど、そんなにって言
うのが個人的な感想」
寿美菜子「何かの「ふたりごと」の時に、みなちゃんの髪が伸びる速さに
ビックリっていう話をしてたじゃない?一体、はるちゃんの髪の量はどれ
くらいあるの?」
戸松遥「まぁ、多くはないよね」
寿美菜子「少ないの?」
戸松遥「ふっふふふふふ」
寿美菜子「少ない方、女性的に?」
戸松遥「うん、多くはないかも」
みなちゃんは、3ヶ月に1回美容院でカット。


ハルカス、髪を染めてなかった時は半年以上放置していたそうです。
寿美菜子「ヤバイね、それは!」
戸松遥「で、流石にモップみたいになって、今重い髪流行っているけど重す
ぎないか?みたいな(笑)」
寿美菜子「そんなにか!?(笑)」
戸松遥「そう、でも髪が少ないからそんなにアレだけど、最近は1クールに
1回行くようにしてる」
寿美菜子「はるちゃんは、どんな毛の材質をしているんでしょうか?」
戸松遥「材質は、毛先が大分痛んでいます」
髪を染めると痛むそうです。
戸松遥「長さは、髪ブラ出来ますよ」
寿美菜子「おっ!」
戸松遥「この少ない髪だけど」
寿美菜子「おっ、じゃあ測ってみようか」
戸松遥「測るんだ、今ここで!」
寿美菜子「あっ、1本抜けばいいんだよ」
戸松遥「抜くの?、マジ少ないよあたしの髪!」
寿美菜子「大丈夫、目に見えて多いから」
戸松遥「う、うん」
という訳で、二人の髪を1本ずつ抜いて長さの比較。
戸松遥「お父さんに怒られちゃう」
寿美菜子「なんでなんで?」
戸松遥「(戸松父のマネで)「髪を抜くなんてお前」って言われちゃう」
寿美菜子「怒られてたの?」
戸松遥「お父さん、髪気にしてるから(笑)」
寿美菜子「確かにね、オジ様方はね」
結局、ハルカスの勝ちでした。ハルカス父、髪薄いのかな。


駄菓子菓子、衝撃(?)の発言が。
戸松遥「でも、あたし切るために伸ばしているから髪を」
寿美菜子「あっ、そうかそうか」
戸松遥「ある日突然ショートにするという夢があって」
寿美菜子「そうかそうか」
戸松遥「そのために伸ばしているの」
寿美菜子「あっ、じゃあ私が大勝利するかも(笑)」
戸松遥「打倒、高垣彩陽ですよ、次は」
寿美菜子「そうか、あやひちゃんを目指してね」
戸松遥「そうそう」
寿美菜子「ロングヘアー対決という事で」
あやひーの髪の長さを超えたら、切るみたいな感じです。
あやひー、頑張れ(笑)。


ショートになった時の心の準備はしておいた方がいいみたいだなぁ。