「伝説の勇者の伝説」アニメ第2クール突入記念イベント(2010-10-02)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


抽選に当選したので、行ってきました。
九段下科学技術館サイエンスホールにて16:00開演です。
出演は、原作者の鏡貴也先生、OPを歌うCeuiさん、EDを歌う高垣彩陽さん、
そして、急遽監督の川崎逸朗さんも飛び入りです。
ライブ&トークショーという事ですが、高垣彩陽さんの生歌を聴きたいと
いうのが主な目的です。戸松遥さんは出ていません。
大事な事なので2回言いますが、戸松遥さんは出ていません・・・。


さて、集合時間になると1列70人単位で列に並びます。
当選ハガキに番号が書いてあって、それが入場順になります。
全部で300人位でしょうか。私は珍しく100番以内という良い順番。
ここで運を使い切らなければいいのですが・・・。
入場時に、3色団子が1本ずつ配られました。あとで乾杯するそうです。
それから、抽選券も配られました。
座席は前から4〜5列目で出演者を見るには絶好の位置です。
スフィアのピンクのTシャツ着ている人がいて、また何を言われるか分から
ないなぁ。
あくまで「伝勇伝」のイベントである事を理解して行動しましょう。


定刻になって、司会者登場。声優の儀武ゆう子さん、ギブちゃんです。
儀武ゆう子「皆様、こんにちは〜!」
(会場、拍手)
儀武ゆう子「本日は『伝説の勇者の伝説』2クール目突入記念イベント第3
弾にお越し頂き誠にありがとうございま〜す」
(会場、拍手)
儀武ゆう子「本日、司会進行を務めさせて頂きます私、声優の!、声優の!
儀武ゆう子です。大事な事なので2回言わせて頂きました(笑)」
(会場、拍手)


諸注意の後、1〜13話の総集編を上映。約45分間でした。


ギブちゃんが登場して本日のゲストを紹介。
最初に、Ceui(セイ)さん登場。
真っ白い衣装です。インディーズから含めると2000年頃から活動している
ようです。喋り方はおっとりしています。
「Truth Of My Destiny」
「Last Inferno」
を歌いました。
際立った個性は感じなかったのですが、普通に上手いと思います。


ギブちゃんが登場して、トークゲストの呼び方を決めました。
高垣彩陽さん→あやひー
鏡貴也さん→たかや
川崎逸朗さん→いっちゃん
ギブちゃんの合図で、お客がその名前で呼ぶと登場するシステム。
そして、3人が拍手の中を登場。
あやひーは第一印象が「インカの娘」。ワンピを腰ベルトで、ブーツ。
髪はパイナップルではなく、下ろしています。可愛いなぁ。
高垣彩陽「皆さん!、伝説は〜!(マイクを観客に向ける)」
(会場、「伝説は〜!」)
高垣彩陽「浸透してますね、このご挨拶。さらに、いっちゃんも浸透して
いて」
川崎逸朗「浸透してんのか、オレ(笑)」
などと始まり、団子で乾杯してトークが続くのですが省略。
因みに、あやひーは本日5本目の団子だったそうです(笑)。食べすぎ・・・。


一番印象に残ったのは、あやひーがフェリス・エリス役に決まる過程です。
川崎逸朗「フェリスは本当に難しいキャラで、オーディションでは決まらな
かったんですよ」
高垣彩陽「オーディションは、突然ご連絡を頂いて」
川崎逸朗「ホント、すいません(笑)」
通常オーディションで決まらなくて、誰かが「高垣彩陽さんは?」という話
になりミューレに連絡したそうです。
その時、偶然当日仕事がキャンセルになったあやひーが事務所にいて(帰
る寸前だったそうです)間に合ったとの事です。
それくらいのギリギリのタイミングだったので、あやひーが事務所にいな
かったら別の人だったようです。数時間のドラマだったのです。
この話は、色々な意味で興味深いなぁ。


お待ちかねの、あやひーライブパート。
水を一口飲んでいると、会場から「美味しい?!」の声が。
高垣彩陽「うん、団子の方が美味しいです」
ライブ、イベントで場数を踏んでいるので貫禄が出て来ました。
そして、お客さんの前では初披露の
「光のフィルメント」
を歌いました。
素晴らしいですし、カッコイイなぁ。
あやひーの歌を初めて生で聴いた時から書いているし、大事な事なので
何度も書きますが、歌モードに入ると表情や雰囲気が一変するのが凄い
です。中々やろうと思って出来る事ではないですからね。
今回は近くで拝見出来たし大満足ですよ。


次は抽選会です。
1話〜13話までの13冊の台本を1冊ずつです。
私は、もちろんハズれました。こんなところで運を使いたくないしね。
と言っておこう・・・。
最後に、出演者4人の挨拶があって終了。2時間ちょっとでした。


綺麗なお姉さんなのに、しょうもないダジャレを言うあやひー(笑)。