チェロを担いで歩いている人に道を聞かないで下さい

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


まぁ、そういう事です。
チェロを担いでいる時に、道を聞かれたのは初めてです。
私は、聞きやすいように見えるのか割合と聞かれますけどね。
チェロは重いし、急いでいるので困ります。
それでも、親切な性格なので知っている事は教えました。
「えーと、道なりに進んでテキトーな所で右に曲がれば大丈夫」
ちょっと、ザックリだったかも知れませんが、後で知ったところによると
そこには多くの人が集まっていたみたいなので、大丈夫だったのでしょう。


以前、中央アジアサマルカンドのバザール(市場)で、現地の人に時間を
聞かれました(笑)。確かに現地の人が被る帽子を被っていたけどさ。
そんなに「中央アジア顔」なんでしょうか。
その時は「もーっと!ラジオToLOVEる」(2010-11-04)の戸松遥さんみたい
に「言葉が出ないって言うのはこういう事だなと思って(笑)」
と言うか、言葉がよく分からなくて腕時計を指し示したんですが(笑)。
まさか、あれは「時計を売ってくれ」って事だったのかな。永遠の謎です。


そんな事を思い出した、午後の図書館。