「スタードライバーラジオ 銀河美少年アワー」(2010-11-08)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


2010年10月3日(日)から放送開始のオリジナルTVアニメーション『STAR
DRIVER 輝きのタクト』のラジオです。
今回が3回目で、パーソナリティは交代制です。
今回と次回は、石田彰さん(ヘッド役)と、戸松遥さん(気多の巫女・サカナ
ちゃん役)です。


戸松遥さんは、檜山修之さんに続いてベテランとのラジオです。
石田彰綺羅星!、石田彰です」
戸松遥綺羅星!、戸松遥で〜す」
と世間では絶対に流行らない挨拶で始まりました。
石田彰さん、普段はテンション低いらしいですがラジオでは割合高いです。


石田彰「こうやって、二人でガッツリ喋るのは初めてですよね」
戸松遥「そうですね、共演は何度かあるんですけど」
石田彰「そうらしいですね」
戸松遥「そうなんです!、覚えて下さい(笑)」
石田彰さん、中々人の名前と顔を覚えられないそうです。
私もそうなのでよく分かります。本質的に興味のないものは覚えられない
んですよ。私の場合は大事な物も怪しいんですけどね(笑)。


イカ刺しサムの話」から脱線して
石田彰「戸松さんはあれですか、好きな物は最後まで残しておくタイプ
ですか?」
戸松遥「あたし、最初に食べちゃいます」
これは、「まるごとっ!スフィア」で答えていました。古いけど。
戸松さん、映画のネタバレされても楽しめるタイプだそうです。


メールから「人生で一番冒険した事」
石田彰「こういう世界に進むって宣言した事ですかね」
戸松遥「確かに(笑)」
石田彰「戸松さんも、そうですか?」
戸松遥「私もそうですね。だって声優やってなかったら、居酒屋のバイト
とかやってますよ、きっと(笑)」
ミューレのオーディションについて
戸松遥「母親が見つけて来たんですけど」
石田彰「お母さん、協力的なんだ」
戸松遥「結構、「やってみたら〜」みたいな感じではあって」
ハルカス母は、積極的だったようです。
石田彰「お母さん、なめてる?この仕事を(笑)」
戸松遥「あっはははははは」
勉強が苦手で、物マネが好きなハルカスに勧めたそうです。
戸松遥「物マネから、どうして声優に飛んだのか分からないんですが(笑)」
石田彰「はいはい」
戸松遥「母親は受かるとは思ってないんですよ。だからオーディションで
落ちる事を経験しておけ、と」
石田彰「あっ、なるほどね」
戸松遥「そういう意味も兼ねて、とりあえず経験しておけ、と」
石田彰「人生の荒波に揉まれてみろ、みたいな」
戸松遥「ホントにそういう感じで、受けたら受かってしまったんですね」
石田彰「お母さん、予想外」
戸松遥「そうですね、それはすごいビックリしてました」
へぇ〜、ミューレのオーディションを母親が見つけて来たとは。


あんまりアニメを盛り上げる気のない石田さん(笑)。
石田さんも戸松さんも、未だにテレビはアナログ。
戸松遥「アニメ、デジタルで観たいです、ホントに(笑)」


「こちら、綺羅星十字団相談所」のコーナー。
人に見られても大丈夫になるには?
石田彰「戸松さんはどうやって?」
戸松遥「私は、逆にすごく見ます」
石田彰「お客さんの事を?」
戸松遥「すごく見ます。だから、一番最前列から一番後ろまで絶対に1回は
見ます」
石田彰「うわっ〜、それ目がバシバシ合うでしよ?」
戸松遥「バシバシ合います」
石田彰「それでも平気?」
戸松遥「平気ですね。私はむしろ、目が合いたいなってタイプなんですよ」
石田彰「ああっ、そうか。それはどうしてなの?」
戸松遥「私、実はすごい人見知りなんですよ」
石田彰「じゃあ、何で!?」
戸松遥「人見知りだから本当は苦手なんですけど、ステージに立つ時は、
すごく見たいな、って思えるんですね」
プライベートで見られるのは苦手なハルカス。


戸松遥さんが、人見知りだとは。ちょっと意外でした。