「Pick-up Voice Vol.43」(2011年7月号)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


スフィアが表紙と、ピンナップポスター、巻頭15ページの特集です。
特集は、ニューシングル特集&幕張メッセライブレポートです。
インタビューする人が、幕張メッセライブについて「まず朗読から始まった
のには驚きました」と言ってます。驚いたのはこっちだよ。つまり、あれだ
スフィアのライブを1回も観た事がない人がインタビューしている訳です。
つまり、インタビュアーはスフィアについてあんまり知らない人です(笑)。
事前に調べてないのは、何だか失礼だよなぁ。
スフィアの皆さんは嫌な顔一つせず(当社推定)答えています。プロです。


インタビューから
−今後、スフィアが目指す目標とは?
寿美菜子「『みんなで楽しもう!』という気持ちは変わらないので、これ
からも一緒に面白いことを出来たらいいな」
高垣彩陽「今出来ないことも、この先出来るように頑張っていかなきゃと思
います。その上で私達にしか出来ないことを増やしていって、笑顔のパワー
をもっと皆さんにお届けしていきたいです」
戸松遥「何にでも挑戦していきたいし、究極は『これはスフィアにしか出来
ないな』と思ってもらえるユニットになりたいです」
豊崎愛生「音楽、ステージのスタッフさんがデビューから同じなので、もっと
スフィアらしさを濃くしていきたいです。『さすがスフィア!』と言われたい
し、自分達らしさをしっかり築き上げていけば次につながると思います」
何だか「スフィアらしさ」のイメージは明確にあるみたいですね。


前回のこの雑誌「Pick-up Voice Vol.40」(2011年4月号)でのインタビュー
で「2011年にスフィアで挑戦したいことは?」に対しての戸松遥さんのお
答えが「テレビで冠番組を持ちたいです!」だったのです。
流石に、隠し事の出来ないハルカスです。7月からの冠番組について、当然
知っていた上でのお答えですからね。こういう正直なところも好きだなぁ。


後は面白かった点では
豊崎愛生さん→家の冷蔵庫の容量とか製氷システムにご不満です。
高垣彩陽さん→防水仕様でないDVDプレーヤーを風呂場で使っていた。
寿美菜子さん→アナログカメラでふたを開けて巻き戻して全部感光した。
戸松遥さん→柔軟剤を洗剤と一緒に投入していた。洗濯機を使いこなせて
なかった。
あきぽん以外は、相当なドジッ子ですよ。


豊崎愛生さんで6ページの特集です。 
1stアルバム関係です。記事より写真が妙に色っぽいです。
健康的と言うより、微妙に退廃的と言うか(笑)。
アーティストの雰囲気が漂っている、と言ってもいいかも知れません。
慌ててスフィアのページをもう一度観ると、単独ページほどではないです
が一人だけ大人と言うか、やっぱり色っぽいなぁ。


あきぽんは、スフィアのセクスィー部長だな。それは意味が違うか(笑)。