Webラジオ Pl@net Sphere は存続するのか？

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/

6月22日更新予定の第115回のプラネットスフィアを聴きに行ったら「休止」
のお知らせがありました。
その代わりに、スフィアの初レギュラーテレビ番組「スフィアクラブ」の
詳細情報が発表されていたのは、何か暗示的ですなぁ。
Webラジオ Pl@net Sphere(2011-06-01)の記事の最後で
「しかし、スフィアテレビが始まるとこの番組の意味は･･･。」と書いたの
が何だか現実味を帯びてきたみたいです。

考えてみれば、毎週15分の「スフィアクラブ」と月1回1時間30分(関東地区)
の「スフィアのオールナイトニッポンR」でプラネットスフィアの代替は出来
ているんですよね。まぁ、テレビはまだ始まっていないけど。
スフィア結成が発表された「春のチョコまつり」での公開録音から始まった
プラネットスフィア。
その役割を終えつつあるのかな、と思うと寂しいですけどね。
「浅いファン」の大量獲得を目指す「大衆化路線」から考えても、スフィア
の皆さんの負担を考えても、プラネットスフィアを続ける意味は正直あまり
ないのかな、と思ってしまいます。

思えば、一度は戸松遥さんを拝見しようと行った「春のチョコまつり」。
そこで、スフィア(その時は結成の発表)の4人の人柄の良さを感じて好きに
なり、プラネットスフィアで素の部分の魅力が出て益々ファンになったと
いう経過でした。もちろん、役者としての魅力も大きいです。
「私家版トマツハルカ辞典」のネタもずいぶん貰ったしなぁ。
何だか、すっかり回顧モードです。

いや、まだ終了と決まった訳ではないんだけどね(笑)。