なでしこジャパンと戸松遥さんの快挙

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


なでしこジャパンが、ワールドカップ女子サッカーで頂点に立ちました。
本当は決勝では、善戦しつつ負けると思ってました(笑)。
オリンピックでも強敵相手に圧勝した後、負けたりしてますからね。
今イチ信用出来ない部分があったのです。
すいません、すいません、女性を甘く見ていてすいません。
今回は、予選リーグの最終戦イングランドに負けたのが良いガス抜きに
なったと思います。一回テンションを下げるみたいな感じで。


それにしても、神がかり的な決勝のアメリカ戦でした。
今まで25回戦って1回も勝てなかった相手ですからね。
アメリカは実質的な力では世界一と言われる強豪です。
その相手に2回もリードされて追いつく展開は、日本の男子スポーツなんか
では記憶にありません。大体リードして逃げ切る展開ですからね。
凄い精神力です。追い付かれたアメリカ選手が、ガックリしてました。
沢選手の得点なんて、何であの角度で入ったのか信じられません。
多分、右足の甲で当ててると思いますがピンポイントですよ。
PK戦も、今まで男子が負けるパターンをアメリカがやってくれました(笑)。
日本女子サッカーの快挙を率直に称えたいです。


さて、戸松遥さんも私的には快挙を達成してくれました。
2011年7月17日のツアーライブ「オレンジ☆ロード」神戸公演です。
ここで、遂に「産巣日の時」を歌ってくれました。
「ソロライブで戸松遥さんに歌ってもらいたい曲」(2010-12-09)
でも書いているけど、それは私の熱望だったんですよ。
それを叶えてくれたのです。快挙と言わずに何と言うのか!、ですよ。
シングルCDのタイトル曲では、ライブで唯一歌ってなかった曲です。
歌ってなかったのは、色々な意味で戸松さんの曲で一番の難曲だからです。
そのチャレンジ精神に乾杯です。
しかも、カップリング曲の「記憶の景色」も初披露ですからね。
その現場に立ち会えなかったのは、内心忸怩たるものがあります。
横浜公演もチケット入手出来なかったし・・・。私が聴く機会はないのかも。


流石に「愛と青春のぼくたち」では、マニアック過ぎるか(笑)。