高垣彩陽さんのソロCDデビュー1周年に思う

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


あやひごろ(2011-07-22)に、少女漫画とか出演アニメの話題です。
でも、まさかかき氷早食い競争であやひーが勝つとは思いませんでした。
塩飴は私も愛用しています。


2010年7月21日は、あやひーのソロCDデビューの日でした。
もう1年経ったのか。昨日の事のようにCD発売イベント(2010年7月24日)
を思い出します。
高垣彩陽「デビューシングルリリース記念握手会」(2010-07-24)
高垣彩陽「君がいる場所」発売記念トーク・ライブ」(2010-07-24)


握手会やミニライブで、登場しながら既に泣いていたあやひー(笑)。
戸松遥さん、豊崎愛生さん、寿美菜子さんのソロイベントでは、彼女達は
明るく笑っていました。だから、ちょっと不思議な気もしました。
確かに「皆さんがCDを買って下さって、聴いて下さって、応募して頂いた
という事で(泣)・・」とか200人程度の会場なのに「こんな広い所だと思って
なくて・・・」とか、まるで予想外の事態みたいに言うあやひー。
その時は、「謙虚さにもホドがある」とか微笑ましく思っていたのですが
実は泣く理由もあったのかなと後で思いました。


あやひーはラジオで「本当にCDデビュー出来るまで喜ぶのはよそう」と
思っていたと語っています。
その理由として「CDデビューの話が何度かあったけどダメになった」とも。
そういう事だったのか。
それはつまり、言われた言葉は分かりませんが内容としては「検討したけど
君のCDでは売れないから中止になった」という意味を含んでいる訳ですよ。
歌の上手さとかレパートリーに、問題はない筈ですからね。
そんな事を何回も言われるのは辛いでしょう。
だから、多くの人が買ってくれた事に対して、あんなにも感激してあんな
にも感謝の言葉を述べたのだな、と納得しました。
デビューCDは確か1万枚は軽く超えていますから、商業的にも成功しました。
ミューレは己の認識不足を反省したんでしょうか(笑)。


そうそう、この件も含めてミューレはあやひーに冷たいぞ。
話は意外な方向へ(笑)。
それを感じたのは、「Shake×Sphere -夏の夜の夢-」(2009-08-30)でした。
この時に、豊崎愛生さんのバースデー10月28日にCDデビューが発表されま
した。会場にいた人は「だったら、10月25日生まれのあやひーの立場は?」
と思った筈です。私は激しく思いましたよ。だって最年長でもあるし(笑)。
ライブであやひーの歌を聴いた人は、皆そう思ったんじゃないかな。
私は度々書いたけど、あやひーのソロCDデビューが中々ないのが不思議で
した。キャラソンみたいなのとは意味が違います。
そんな訳で、あやひーのソロデビューが決まった時は本当に嬉しかったよ。


あやひーには、ミュージカルのオーディションを受けて欲しいなぁ。