声優グランプリ(2011年9月号)と声優アニメディア(2011年9月号)
2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/
声優グランプリ。
まずは、スフィア特大ポスター。裏は喜多村英梨さん。
スフィアでカラー5ページ。
武道館ライブのDVD＆BDの発売が近いので、その話題。
メンバーが分担しての全曲紹介。それぞれのソロ曲紹介。
次は、9/17-18代々木体育館2デイズライブへの意気込みを語る。
｢歌と踊りのレベルをもっと上げたい｣と向上心に満ちています。
ハルカスは、体力作りのために走っているそうです。
戸松遥｢この間初めてランナーズ・ハイを経験しました！｣
試合前のボクサーみたいなトレーニングですね。
ライブへのキャッチフレーズは
みなちゃん→ハタチ
あやひー→進化
ハルカス→挑戦
あきぽん→ファイト
あくまで前向きなスフィアの皆さん。
ハルカスは、やっぱりボクサーみたいだな(笑)。
寿美菜子さんでカラー4ページ。
初のフォトブック｢みなこみち｣に関連したインタビューです。
受け答えも落ち着いていて、既に大人の雰囲気です。
スフィアをずっと見ている人なら分かるよね。
今年になって仕事に対する意識が劇的に変わった、という話が興味深いです。
好きな仕事をやっていて贅沢、という意識から
｢自分から周りに何かを与えられる人になりたい、と強く思うようになりま
した。これはすごく大きな変化だと思います｣
やっぱり、東日本大震災の影響があると思わせる発言です。
でも、そういう変化を自覚しているのが立派だと思います。
続いて、寿美菜子さんの｢MINAKO☆Good Job｣です。
みなちゃんが、世の中の仕事の実態を調査していくもの。
その仕事の内容紹介と、後はコスプレです。
今回は｢マジシャン｣。
マジシャンの衣装は、シルクハットに燕尾服みたいな感じ。
まぁ、コスプレなんだけど衣装的な魅力はないです。
芸を披露しないと、親戚からお年玉がもらえないシステムが流石に関西。
そのせいで、手品にトラウマがあるみなちゃん。
声優アニメディア。
豊崎愛生さんでカラー4ページ。
初のフォトブック｢あきやすみ｣に関連したインタビューです。
タイトル通り、あきぽんの休日のイメージらしいです。
自然な表情が多くて、声優雑誌の写真とはかなり違うそうです。
｢なんで男性って、すっぴんが好きなんですかね？(笑)｣
が面白いです。何でかなぁ。
豊崎愛生さんのあきずかんは「にじげん」です。
アニメとかマンガの話題です。
｢青いブリンク｣とか｢リボンの騎士｣とか、相変わらずマニアックです。
戸松遥さんでカラー4ページ。
「オレンジ☆ロード」密着レポートです。神戸と名古屋です。
ハルカスの天性の明るさが伝わって来ます。
衣装の写真が多いです。脚長いなぁ。スタイルいいなぁ。
次は連載で戸松遥さんの｢ハルカモード｣です。
今回は｢Ｔシャツを使ったコーディネート｣です。
Ｔシャツより美脚に目が釘付けだよ(笑)。
最近、ハルカスの美脚についてある事を発見したんだけど、まぁいいや。
「猫神やおよろず」でカラー4ページ。
戸松遥さん、竹達彩奈さん、茅野愛衣さんとの対談です。
3人並んだ写真からは、ハルカスお姉さんに見えるけど最年少。
でも、声優としてのキャリアは一番長いです。
流石に「かんなぎ」と比較する発言はないです(笑)。
いつか、思うところを聞いてみたいです。
高垣彩陽さんの連載「あやひとり旅」です。
各地の魅力を様々な角度から紹介というコーナーです。
3回目の今回は「埼玉県」です。
今回は、煎餅屋さんで煎餅作りに挑戦です。
基本的には、ひっくり返して焼くだけですが、あやひー苦戦。
文章も真面目。真面目すぎるので、逆に微妙な味が出てます。
「スフィアの千里の道も四歩から」。
戸松遥さんの当番で「わたあめ作りに挑戦」です。
ゲームとか競争だと、スフィアの皆さん熱くなるのでいいと思います。
好きな味で作ってます。
あやひーが、ポッキーに巻き付けようとして失敗。それは無理だろ。
別冊付録で「まるごとっ!!!スフィア」
「まるごと」は、これで3冊目です。
スフィア特集ですが、1冊目の質問形式が無くなって少し残念。
武道館ライブBD-DVD化のインタビューが面白いです。
注目ポイントを挙げていますが、戸松遥さんの感想が私のイベントレポでも
感じた点を指摘していて非常に共感しました。
曰く「私が思う見どころは、全体的な4人の成長ですね」
「ツアーのライブ映像と見比べると面白いかも」
そうなんですよ。7月のNHKホールライブから4ヶ月経過しているんですが、
何だか成長したな、と思いました。全体にパワーアップしているんですよ。
その事が、当事者であるハルカスから語られているのが興味深いです。
後は、4人がそれぞれ自分達の作品や番組についてレビュー。
最後に4人の対談。
「4人の意識が高くなった」「私達からもアイデアを出せるようになった」
「スフィアの活動とソロ活動が相乗効果になっている」
「4人の意見がまとまってきた」「団結力が増している」
スフィアとしての勢いは、まだまだ続きそうです。
「まるごとっ」を3冊見比べると、スフィアの皆さんも成長したなぁ。
