「スフィアクラブ」(2011-10-01)#11

土曜深夜というか、一般的には「日曜日」の午前1時50分から15分の番組。
今回は、午前2時30分からのスタート。
オープニングから一連の流れは前回と同じです。
アニメ部分。
例によって生徒会役員室での会話。
戸松遥「何か生徒会室、最近散らかっているよね〜」
3人「う〜ん・・・」

戸松遥「散らかっていると、どうも気分が乗らないんだよね〜」
3人「う〜ん・・・」

戸松遥「あーやだ、汚くて」

高垣彩陽「うーん、何よもう。愚痴ってないで自ら動けばいいじゃないの!」
戸松遥「やだよー、だって掃除当番今週コイツなんだもん」

「コイツ」はあっきーでした。
掃除ロボット・ルンバ君を使えばいいさ。
「あきやすみ」見てない人には分からないネタ(笑)。
掃除あんまりやる気のないあっきー。

コント部分。
今回は「愚痴部」です。
黒板には「入愚痴、出愚痴」の文字が。いりぐちでぐち、か。ヤンキーかよ。
高垣彩陽「それでは、今日も私たちの周りに聞こえ来る、沢山の苦しみを
解き放ちましょう」
戸松遥「あの苦しみ、この苦しみを愚痴に乗せて吐き出させてあげましょう」
豊崎・寿「あげましょう」
部員の体を借りて愚痴を吐き出すことに。
ひーちゃん(鉛筆)とあっきー(消しゴム)の愚痴合戦。
高垣彩陽「鉛筆ってないでしょ、時代的に」
豊崎愛生「1年生、使ってるじゃないですか」
高垣彩陽「2年生からは、シャーペンだよ」
豊崎愛生「あー・・・」
延々と続く、鉛筆の愚痴。慰め合う2人。
次は、コットン(人体骨格標本)とお松(人体模型)
寿美菜子「キモイって言われるっしょ?」
戸松遥「お互いね」
寿美菜子「昼間でも、ハッとされるよね」
戸松遥「あー、されますね」
寿美菜子「でも、僕より君の方がよっぽどキモイ」
戸松遥「それは、否定出来ないですね、内臓丸出しですしね」
寿美菜子「自慢じゃないが、僕は洋服のデザインにもなる」
愚痴合戦というより、骨格の自慢か(笑)。
そんなこんなで慰めあって終了。
豊崎愛生「人体模型と骨格模型は、救われました」で終了。

例によってコントからすぐに歌です。
「らくがきDictionary」でした。

コントが、何だか「懺悔部」みたいな雰囲気でした。