戸松遥さんの「ひとりごと」出張版(2011年夏号)寿美菜子編

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


CD版の「ひとりごと」は他のメンバーとの「ふたりごと」が入ってます。
これは、寿美菜子さんの「ひとりごと」に入っているもの。
ふたりごと」は毎回テーマがあります。今回は「夏の思い出を語ろう」です。


寿美菜子「ここからは、自由研究に虫を研究してそうなはるちゃんをお迎え
して「ふたりごと」をお送りして行きます」
戸松遥「絶対に言われると思った」
寿美菜子「やっぱり?」
戸松遥「うん、お邪魔します戸松遥です」
寿美菜子「虫っぽい、虫研究してそう」
虫っぽい、は若干意味が違うよね(笑)。
カナブン、カメムシ、クサムシなどの単語が飛び交う。


本題へ。
例によって、「夏の思い出」を擬音で表現するハルカス。
寿美菜子「分かった。新幹線の中で突然私の後ろに現れた花火」
戸松遥「イエーイ!」
正解のようです。
寿美菜子「一発正解だわ」
戸松遥「でしょ〜」
窓際に座っていたみなちゃん。通路側のハルカス。
窓の外の花火が、ハルカスからはみなちゃんのちょうど頭の上に見えた。
戸松遥「花が咲いたんですよ。よく考えたらすごい偶然」
寿美菜子「あれだけ、新幹線速いのにねぇ〜」
戸松遥「花火と美菜子の頭がシンクロするんだよ」
寿美菜子「あっははははは」
戸松遥「すごい偶然だと思う」
寿美菜子「もう、一緒になっちゃったからね」
戸松遥「私の方に振り返った瞬間に、頭からバーンって花火が咲いたんだよね」
寿美菜子「あれは、奇跡だったよ」
戸松遥「ねぇ〜」
寿美菜子「一緒に花火見たのは、あの時だけだったよね」
戸松遥「お祭りも一緒に行った事ないんだけよね」
寿美菜子「花火も一緒にやった事ないし」
戸松遥「ホントだ。花火やってそうなのに(笑)」
寿美菜子「やってそうな二人」
来年は一緒にプールに行く話がまとまる。みなちゃんがハルカスに水着を
贈った話に脱線。


一瞬にして、花火を一緒にやる話が雲散霧消(笑)。