「スフィアクラブ」(2011-11-12)#17

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


土曜深夜というか、一般的には「日曜日」の午前1時50分から15分の番組。
今回は、午前3時55分からのスタート。こんな時間帯で視聴率言われてもね。
オープニングから一連の流れは、いつもと同じです。
アニメ部分。
例によって生徒会役員室での会話、かと思ったら全員ゲームやってます。
高垣彩陽「いかん、いかんよー!」
寿美菜子「どうしたの急に?」
高垣彩陽「皆集まっているのに、ゲームに夢中で口も利かないなんて何か
おかしい!」
戸松遥「ゲームしながら喋っている方が、よっぽどおかしいじゃん」
高垣彩陽「このままでは、世の中ダメになる」
「昔は良かった」と外での遊びを思い出すあやひー。そんな年齢か(笑)。
寿美菜子「お婆ちゃん発言だね」
じゃんけんをする、しないの、何だかよく分からないうちに「ゲーム開発部」
の名前が登場。


コント部分。
「ゲーム開発部」の部室へ。黒板には「目標しりとり越え」の文字。
あっきー(豊崎愛生)「よーし、行くよ、吉村」
コットン(寿美菜子)「ヤスオ」
ひーちゃん(高垣彩陽)「ムヒムヒ、田村」
あっきー「リョウイチロウ」
コットン「うーん、だりぃ、岡本」
お松(戸松遥)「すいません、さっぱりルールが分からないです」
見てる方も分からん(笑)。スフィアゲームを元にしていないか?
この後も、お松を置いてけぼりにして延々とシュールゲームが続きます。
正式名称は「サカマキイワオ・ゲーム」らしい。
狭い共同体の人間が、部外者をからかう(?)ような展開は筒井康隆の短編
「熊の木本線」を連想させました。


例によってコントからすぐに歌です。
「夢奏レコード」です。


次回は「高層ビル萌え部」の気がします。