「スフィアクラブ」(2011-11-26)#19

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


土曜深夜というか、一般的には「日曜日」の午前1時50分から15分の番組。
今回は、午前2時5分からのスタート。
オープニングから一連の流れは、いつもと同じです。
アニメ部分。
例によって生徒会役員室での会話からスタートです。
ポットからお湯が出なくて、ひと騒動。
寿美菜子「何必死になってんの?」
戸松遥「どれだけ押しても、お湯出ないのよ、このポット」
ひーちゃん(高垣彩陽)、あっきー(豊崎愛生)は役に立たず。
突然フタが開くポット。
戸松遥「怒った、ポット!」
3人「お〜」
で終了。あまりコントとは繋がらない気が。


コント部分。
「新レスリング部」の部室へ。黒板には「世の中全て敵3」の文字。
ひーちゃん(高垣彩陽)「それでは、今日の対戦相手の登場で〜〜す!!」
何と、コタツです。これは強敵だ(笑)。
あっきー(豊崎愛生)「ヤバイ!一度は冷蔵庫を倒し、チャンピオンにも輝い
事のあるコタツだぁ〜!」
お松(戸松遥)「分かんないっす。冷蔵庫とコタツがどう戦うのか」
コットン(寿美菜子)「確かにこいつを破らない限り、冷蔵庫の後姿は見えない」
お松(戸松遥)「普通に家にあるでしょ。そうそう後姿を見る事はないけれど」
ひーちゃん「今のあたし達なら勝てる!波に乗ってるあたし達なら勝てるさ!」
相変わらず、お松のツッコミはスルーされてます。
戦い開始、コットン、あっきーは例によって役に立ちません。
コットン→コタツで寝てしまう。
あっきー→コタツの上のみかんを食べてしまう。
頼りになるキャプテン・ひーちゃん登場。
順調にテーブルや布団をはがしていく。
お松「いつもだと、脚を折るパターンですよね」
駄菓子菓子、このコタツは折りたたみ式ではなかった(笑)。
戸惑う内に、遂にコタツの逆襲が。
何故か、元通りにコタツをセットし始めるひーちゃん。
あっきー「あっ、復元した!」
コットン「不死身なのか!奴は不死身なのか!」
お松「いやいやいや、明らかに自分で戻しているでしょキャプテン」
タツ入って寝てしまうキャプテン。
ひーちゃん「駄目だ、ここまでドップリつかってしまっては抜け出せない。
これがコタツの魔力だ」
あっきー・コットン「はい・・」
負けを宣言し、今晩はここで寝ると言うひーちゃん。
ひーちゃん「ちょっと、テレビとリモコンを持って来てくれないか」
色々と要求するひーちゃん。
ひーちゃん「あと、美味しいお茶があれば・・、嬉しい」
いつもと違う終わり方です。快適そうじゃないか、ひーちゃん(笑)。


例によってコントからすぐに歌です。
「Now loading...SKY!!」です。


次回は、間違いなく「ぶりっこ部」です。