高垣彩陽さんの1stフォトブック「Sunlight Note」

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


12月15日(木)に発売されました。あやひー、おめでとうございます。
14日に会社帰りにフライングゲットしました。
戸松遥さん、豊崎愛生さん、寿美菜子さんに続いてのフォトブックです。
あやひーらしさに満ちた良い出来栄えだと思います。


あやひーの第二の故郷富山旅行記の合間に、ドレスアップした写真、自分
の子供時代、学生時代、友人、家族、現在、未来について語っています。
さらに、100問100答ダジャレバージョン。
答えは真面目なんですが、質問に対するタイトルがダジャレです。
例えば
質問 ひとりで入りづらい食べ物店といえば?
タイトル ここのランチたまらんち!
答え ひとりでどこへでも行けます。
みたいな。これが延々と100問。確かに偉業だ(笑)。


あやひーの年齢の一人旅だと、失恋旅行みたいな感じがしないでもない。
だけど、もちろんそんな事もなく終始楽しそうな表情です。
と言うより、満ち足りた表情です。普段こんな表情あんまりしない気が。
これだけで、どれだけ富山が好きか分かります。
旅行記によると、仕事の合間の強行軍みたいですがお天気にも恵まれて、
大満足だったそうです。
ドレスアップした写真は、表情も大人っぽいです。一部、私物あり(笑)。
綺麗なお姉さんと言った感じです。
そして、まさかのセクシーショツト!。最初うっかり見過ごしました。
あやひーが、セクシー部門を担当するとは思いませんでしたよ。
今まで、そんな兆候もなかったしね。でも、大変よろしゅうおますなぁ。


自分語りも多くて、非常に面白いです。
今まで断片的に語られた内容もありますが、こうしてまとまった形になる
と資料的な価値も大きいと思います。
高校時代までの、戸松遥さんの元気さとは違う自由さに笑いました。
あやひーの人柄として、誠実・謙虚・真面目とはよく言われますが、あまり
の落差に若干戸惑います。どっちも、あやひーなんでしょうね。
そして、私が一番期待しているミュージカルへの挑戦について。
「自分なりに頑張っているので、いつか叶えたいです。実現していないのは
まだ何かが自分に足りないからだと思うので、これからも前進するための
努力をしていきます」
これだと、オーディションを受けているのかさえ不明ですが、その謙虚さ
と努力があれば、きっと帝国劇場も夢ではないと思います。
全体として、このフォトブックに大変満足しました。
ここまで完成度が高いと、逆に第二弾が作りにくいという心配もあるなぁ。


誰かさんに宣言した「高垣彩陽論」も、近いうちに何とかしたいです。