戸松遥さんの｢ひとりごと｣出張版(2012年冬号)高垣彩陽編

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/

CD版の｢ひとりごと｣は他のメンバーとの｢ふたりごと｣が入ってます。
これは、高垣彩陽さんの｢ひとりごと｣に入っているもの。
｢ふたりごと｣は毎回テーマがあります。
今回は｢怪盗スフィ〜アに盗まれたアイテムを探す探偵｣という設定です。

高垣彩陽「私は身体は大人、頭脳は子供な新人探偵・高垣彩陽、怪盗
スフィ〜アに盗まれたアイテムを探しているの。盗まれたアイテムの情報
を求めて友達のはるちゃんの部屋にやって来た。はるちゃん、入るよ〜
お邪魔しま〜す！」
戸松遥「おう、らっしゃ〜い！」
高垣彩陽「誰？(笑)」
戸松遥「はっはははは」
高垣彩陽「あれっ、はるちゃんですよね？(笑)」
戸松遥「はるちゃんです。そうです、私がはるちゃんです(笑)」
高垣彩陽「威勢のいい、おっちゃんみたいな感じだったから、間違えて
寿司屋に入っちゃったのかなと思って」
戸松遥「そそうそう、キャラが定まってなかった(笑)」
「頭脳は子供」って、探偵としてダメじゃん(笑)。

高垣彩陽「はるちゃん、はるちゃん、2012年も語りましょうよ」
戸松遥「語りましょう、今日は語りに来たのかい？」
高垣彩陽「語りに来たってのもあるけど、今年もハルカスの明るいパワー
で私に元気を頂戴よ！」
戸松遥「あげよう、いいだろう(笑)」
高垣彩陽「お願いしますよ」
戸松遥「いいだろう、捧げよう(笑)」
高垣彩陽「どうしちゃったの今日は(笑)。何でここに来たかって言うとね、
実はね、今怪盗スフィ〜ア、知ってる？怪盗スフィ〜ア」
戸松遥「怪盗スフィ〜ア？！、怪盗スフィ〜ア？！」
高垣彩陽「あれよ、今新聞を賑わせているじゃない」
戸松遥「怪盗？！、･･･知らな〜い」
高垣彩陽「知らねぇのかよ！(笑)」
戸松遥「ふっふふふふ」
高垣彩陽「盗まれたアイテムを探してんのよ」
戸松遥「なるほど」
高垣彩陽「何か情報を持っているかと思って」
戸松遥「まぁ、教えてあげなくもないけどね」
高垣彩陽「あっ、知ってんだ」
戸松遥「知らなくもないかなぁ」
高垣彩陽「この人ホントかな」
戸松遥「教えてあげてもいいんだけど、タダで教える訳にはさぁ･･･」
高垣彩陽「えっ？」
戸松遥「いかないかなぁ、と思っていてさぁ」
高垣彩陽「うんうんうん、お金必要なの？」
戸松遥「まぁ、お金でもいいけど！」
高垣彩陽「あっははははは、何だリアルや」
戸松遥「せっかくなら、あやひーに冬のダジャレを3つ言って」
高垣彩陽「3つ？、お前鬼だなぁ！」
戸松遥「ふっふふふふふ」
高垣彩陽「ちょっと待ってよ、私アドリブに弱いんですよ」
と言いつつ披露したのは
「あれっ？コタツの上に置いたミカンが見っかんない」
「あー、コタツって暖かいなぁ。座っているばかりだと腰が固まりそう
だから、コタツの中でこう立つ」
「そのストーブつけるの、ストーップ！」

戸松遥「素晴らしい、流石あやひー、バッチリでした」
高垣彩陽「レッツ、ハルカス、ヒーント！」
戸松遥「ヒントはねぇ、「年中無休」」
高垣彩陽「へっ？「年中無休」」
戸松遥「そうよ、お休みがないって事よ」
高垣彩陽「分かった。ちょっとこれだけじゃ足りないから、他の人もあたっ
てみようかな」
戸松遥「頑張って〜」
高垣彩陽「次行って来るわ、じゃあねぇ〜」
で終了。

結局、あやひー3つヒントを貰いながら正解出来ず。とネタばれ(笑)。