「イチカとりのんのなつまちラジオ」(2012-03-12)#05

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


この番組は2012年1月から始まったTVアニメ「あの夏で待ってる」を盛り上
げていくラジオ番組です。
パーソナリティは、「イチカ」役の戸松遥さんと「りのん」役の日高里菜
さん。ハルカスが年下の女子とラジオやるのは初めてです。
今回も前回と同じく、霧島海人役の島崎信長さんがゲストです。
まぁ、収録は1回ですけどね。


アニメ第9話の内容で盛り上がる二人。
早速ゲスト紹介。
メールで「一生忘れられない的な思い出は?」
島崎「高校の時、男子校の吹奏楽部でカバディに熱中した事ですね」
戸松遥「何してても楽しい時期だよね」
日高里菜「楽しそう〜」
戸松遥「そんな元気高校生の里菜ちゃんは?」
日高里菜「なんだろうなぁ、そんな青春とか無いですよ(笑)」
戸松遥「あっははははは!」
島崎「年月が経てばあるかも知れないけど、今は難しいよね」
日高里菜「今はもう、朝起きて学校行って帰って寝てる毎日です(笑)」
戸松遥「確かに、リアルタイムの時って気付かないかも知れない。卒業した
ら分かるかも」
日高里菜「あ〜、それはあるかも知れない」
戸松遥「私は中学生の時に、女子校だったんですけど」
日高里菜「うん」
戸松遥「鬼ごっこするブームが起こりまして」
日高里菜「へぇ〜」
戸松遥「校内を昼休みに鬼ごっこしてたんですけど」
日高里菜「はい」
戸松遥「学校に講堂みたいな所があって」
島崎「はい」
戸松遥「そこをメインに逃げ回っていたんですよ」
日高里菜「へぇ〜」
戸松遥「それで調子に乗っちゃうタイプなんで、逃げてたらどんどんエリア
が狭くなっちゃう訳ですよ」
島崎「あっははははは」
戸松遥「最初は普通の所を走っていたんですが、段々舞台裏とか狭い所に
なっていって、最終的に屋根裏みたいな所にたどり着いたんですよ」
日高・島崎「えっ〜!?」
日高里菜「危ない!」
戸松遥「屋根裏みたいな所で「絶対にバレない」と思って、調子に乗って
走っていたら、屋根裏の床が抜け落ちまして(笑)」
日高・島崎「えっ〜!?」
戸松遥「皆から見ると屋根なんだよね」
日高里菜「そうですよね」
戸松遥「宙ぶらりんの状態になって、そのまま穴から抜け出して帰って来た
んですけど、穴が開いたのは仕方ないから、担任の先生に「穴をあけました」
って言って(笑)」
日高里菜「えっ〜!?」
戸松遥「その部分だけ新しくしてあるから、色が違うらしいんだよね(笑)」
日高里菜「すごい、伝説を残した(笑)」
島崎「伝説ですね」
戸松遥「「どうやったら屋根裏に穴が開くのか教えて欲しい」って先生に
言われて(笑)」
日高里菜「すごい」
戸松遥「ある意味、一生忘れられない思い出かも知れない(笑)」
日高里菜「そうですよね」
島崎「学校の先生にとって忘れられないかも(笑)」
戸松遥「そうだね、先生ポカンとしてた(笑)」
島崎「すげぇ〜」
これが、伝説の「中学校講堂における天井破壊の謎」の全貌です。
最初は、ハルカレンダーで語られた事件でした。
今回は、今までで一番詳しく語られたと思います。
宙ぶらりんから軽く抜け出す運動神経も凄い。
落ちていたら、最低でも骨折などの大怪我だったでしょう。
今回の話のずっと前から、講堂が2階建ての建物である事は分かってました。
まぁ、他にもあるけど余計な事は書きません(笑)。


イチカの宇宙通信!!」のコーナー。
星の宇宙人からのメールを読むコーナー。
つまり、勝手な造語を使ったメールを解読する、みたいな事かな。
活字にしても、面白くないです。省略です。


次回ゲストの阿澄佳奈さんは、とても楽しみです。