週刊アスキー(2012年4月17日号)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


4月3日発売。パソコン誌に、まさかの戸松遥さんが登場。
以前に、豊崎愛生さんが登場した事がありますが、あきぽんは確かMac使い
だしそれなりの知識もありそうです。
ハルカスは、プラネットスフィアで「周辺機器って何?」と発言してました。
パソコンの設定は、父親に電話で指示を受けながらやったそうです。
そんな、パソコンが得意とは思えないハルカスが、パソコン誌の短期連載に
登場するとは、不意を突かれました。


内容は「なんでも使用レポート」というコーナーです。
色々な人が、デジタル機器やソフトを自分で使ってレポートします。
ハルカスは、マイクロソフトのOneNote2010というソフトの使用レポート
です。
ソフトの使い方の説明を受けて、色々と試しています。
それを編集部がインタビューするという形式です。
このソフトウエアは、画像、音声、動画などを取り込めます。
インタビューでは、何故か卒論の話もあって面白いです。
−戸松さんは普段からPCをお使いですか?
戸松遥「はい、毎日という訳ではないですが、大学の卒業論文はワードを
使って書きました」
パソコンを毎日使ってないのが軽いショック(笑)。
−卒論を書く時、何か困った事ってありました?
戸松遥「資料集めをしていると、なかなか整理出来なくて、途中からどこ
に何があるのか全然分からなくなって困ってしまいました」
ハルカスらしいけど、笑えない自分がいます(笑)。


OneNote2010の機能に感心するハルカス。
−他にOneNoteで気に入った機能はありますか?
戸松遥「録音機能です。声優なので、自宅で台本を読んでいる時に、自分
の声をチェックしたいと思う事があるんですよ」
−そういう時、どうされているんですか?
戸松遥ボイスレコーダーを使っています。でも、一杯録っていくと、
やっぱりどのフォルダーに保存したのか、分からなくなっちゃいますね」
たった1ページの扱いだけど、意外に面白い話が聞けました。


ハルカスが作ってる内容が、ジンベイザメに関するもの(笑)。