再び一迅社の謎

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


一迅社の謎」(2010-03-25)で、「かんなぎドラマCD第1弾」の事を書きま
した。もう、2年以上も前になるのか。
お金を払ってから、商品が到着するまで1年以上かかった顛末を淡々と書き
ました。その中でドラマCDについて「2つありました」とも述べました。


えーと、ですね。「かんなぎドラマCD第2弾」が先日到着しましたよ(笑)。
「ドラマCD第1弾」の遅れについては、一迅社に問い合わせをしましたが第2弾
については、前回CDに同封の「現在、製作中でございますので・・・もうしば
らくお待ちくださいますようお願い申し上げます」の言葉にスッカリ騙され
てしまいました。まぁ、ほとんど諦めていました(笑)。
しかし、冷静に考えるとお金を払ってから1年後と3年後に商品が到着とは
凄いな。悪徳なのか良心的なのか、訳が分からんですよ(笑)。
いずれにしても「製作中でございます」は大嘘だったのは確かです。
そして、一迅社の管理・運営能力にはかなりの疑問符が付きますね。
それほど人材が払底しているのでしょうか。3年後に会社は存続(以下略)。


せっかくブログのネタを提供してくれたので、ちょっと考えてみます。
もちろん、今回の遅れの原因ですよ。
1.作品の収録が終わっていた場合
  CDに焼いたり、パッケージ化、配送手配、これらの遅延は考えにくい
  と思います。技術的にもコスト的にもです。
  つまり、作品の収録自体が最近だったという事になります。
  戸松遥さんに「いつ収録したか」聞きたいです(笑)。
  誰か質問上手な人が、ジャンプスクエアあたりで聞いてよ。
2.脚本の遅れ
  まぁ、一番ありそうです。脚本は倉田英之さん。大いにありそう(笑)。
  かんなぎDVDのコメンタリーでも、その種の話は出ていたと思います。
何だか推理するほどの事もなかった気がします。
多分、かんなぎ本編が終わってモチベーションも上がらないのは想像出来
ますし、遅れ始めるとズルズルというのは人ごとではないけど(笑)。
しかし、時間が経っているとは言え戸松遥さんなど役者の熱演で、ちゃんと
かんなぎテイスト」になっているのは流石です。
今回のメインは、沢城みゆきさんでしたけど。


かんなぎ」は、戸松遥さんの代表作なのでファンなら必見ですよ。