チェロのメンテナンスと弓の毛替え完了

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/

貴重な1日を使って、楽器屋さんにメンテに出し、弓の毛替えも頼みました。
ついでに、ちゃっかり弦交換も依頼しました。もちろん弦は新規に購入です。
チューナーを何度もチェロ本体に落として、ニスが剥げた箇所もあり心配
だったのですが、とりあえず「良好な状態です」と言われて一安心。

メンテと毛替え、弦交換。どちらも、以前は半年に1回やっていたのですが、
最近は1年に1回(笑)。まぁ、費用もバカにならないしねぇ･･･。
でも、流石に1年近く弓の毛替えと弦の交換をしないと、音が悪くなって
音量も落ちている感じです。
弓の毛は、馬の尻尾の毛です。これでスチール製の弦を擦って音を出します。
弓には、松脂を塗って摩擦を大きくしておきます。
不思議なんですが、全力で弾いても馬の毛は切れません。凄く丈夫ですよ。
流石に1年も経つと、引っかかりが悪くなった気がします。
さて、メンテなどが終了し弾いてみると、音が力強くなっていました。
あとは、練習あるのみです。まぁ、これが一番頭が痛い問題ですわ(笑)。

痛いと言えば、あやひーが腰痛だそうです。
軽症みたいでライブは大丈夫らしいですが、しっかり直して下さい。
「TARI TARI」10話で、商店街のおじさんがギックリ腰(？)になってたけど
まさか、アレじゃないですよね。アレは突然再発するので危険です。
小柄なあやひーにギックリ腰は似合わないしね。とにかくお大事に。

同じ弦楽器仲間(？)の戸松遥さん。最近ブログでベースの話題が無い･･･。