声優アニメディア(2012年12月号)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


スフィアでカラー2ページ。
Pride on Everyday」のミュージッククリップについて。
寿美菜子「撮影当日、監督からは「心の模様を映し出すような、幻想的な映像
にしたいです」というお話があって」
高垣彩陽「CDのジャケットがすごく活発なイメージなので、MCの世界観を聞いた
時は、ちょっとビックリしました」
豊崎愛生「ジャケットが曲の表側の印象だとしたら、MCは曲の内面というか、
精神世界を表していて」
戸松遥「最近は、曲のテンション感そのままに思い切りはしゃぐような映像が
多かった中で、今回は少し大人っぽいというか」
まぁ、そんな事言われてもよく分からんがな。


「スフィアの千里の道も四歩から」。
44回目は、豊崎愛生さんの当番で「みんなで"文字絵に挑戦"」です。
テーマは「どうぶつ」で、好きな動物の字を絵みたいに描くのです。
例えば、あきぽんは「アザラシ」を10匹のアザラシで描いています。
みなちゃんとあやひーは「猫」、ハルカスは「サメ」でした。
言葉では説明し難い(笑)。
あきぽん→デザイン。
みなちゃん→シュール。
あやひー→可愛い。
ハルカス→豪快。みたいな感じ。


高垣彩陽さんの連載「あやひとり旅」です。
各地の魅力を様々な角度から紹介というコーナーです。
18回目は「山口」です。今回は、ふぐ料理です。
あやひー、ふぐ食べまくって、いつもより更に幸せそうな笑顔です。
「ふぐは、幼い頃に家族で食べに行った記憶がありますが、ただそれから20年
近く経っているので、味も忘れかけていました。でも、やっぱりふぐは美味しい
ですね!」
高垣家は、あやひーにもっとふぐを食べさせてあげて下さい(笑)。
例によってダジャレもあります。
落語には「ふぐ食ってふぐ(すぐ)死ぬ」というのがあるなぁ。ふぐ毒は怖いよ。


豊崎愛生さんの連載あきずかんのテーマは「ゆにっと」です。
高校時代の思い出から、話は当然スフィアになります。
「スフィアは私にとって本当にプラスな事しかないんです」
その関係が続く事を願います。
あやひーについて語っている部分で
「自分が演じるキャラクターに対する思い入れは、もちろん私にもあるんです
けど、あやひちゃんはそれが群を抜いてあるような気がして」
へぇ〜、同業者(?)からもそう見えるんだ。


寿美菜子さんでカラー4ページ。
スフィアメンバーのソロライブツアーとしては最後を飾るみなちゃん。
初ライブツアーなので「初」にちなんだ話題とライブの話題。
北海道旅行での乗馬初体験が面白いです。
「ちゃんと乗れたんですよ!!練習をしてから調教師のお姉さんについて行きつつ
山道を歩いたんです」
普通、初めてでここまでは出来ません。馬を怖がらずに信頼して自然体だったのだ
と思います。みなちゃんの精神的な大物ぶりが出ていますなぁ。
個人的には、ライブに行けないので盛り上がりません。
24日で機材席解放とかは無いのかな・・・。


戸松遥さんでカラー2ページ。
東宝ミュージカル「サ・ビ・タ」のレポートです。
写真でも表情豊かですが、実際はもっと凄かったです(笑)。
以前「戸松遥論」で書いた「自分の精神領域に役柄を取り込む」を目の当たりに
しました。ユ・ミリという役の設定が戸松さんにとってはやり易かった(似ている)
というのはあるにしても、ユ・ミリに寄って行くという演技ではなかったです。
あやひーならば、ユ・ミリを徹底的に分析して一体化すると思います。
ハルカスは、もっと力技ですが見事にハマりました。
そう、まるでハルカス以外のユ・ミリは考えられないくらいに。
戸松遥論」の追加に良い材料を得ました。


続いて、戸松遥さんの連載「ハルカモード」です。
今回は「バーガンディのアイテムを使ったコーディネート」です。
ハルカスの「ワインレッド」という言葉に納得しました(笑)。
「バーガンディ」なんて分からないよ。
ところで、そのスキニーパンツは、ボージョレ・ヌーボーで染めたんですか?
この連載が書籍化です。12月27日発売。年末かぁ・・・。


写真は小さいけど、あやひーの幸福そうな笑顔に癒されました。