戸松遥「ひとりごと」(2012-12-28)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


12月の2回目の更新です。
今回は「2012年の回顧」です。
戸松遥「えー、そんな訳でですね、2012年最後の「ひとりごと」となりました。
そうですね、最後という事で2012年を軽く振り返ってお話出来たらと思います。
今年1年は、本当に充実した1年で、仕事で言うと沢山の新しい役柄だったり、
お芝居だったり、歌の面でもずっとやりたかった事が叶ったり、毎日がとても
充実していて、凄く濃い1年間を過ごさせて頂いたと感じました。なので、
とても学ばせて頂いた1年だったと感じてます」
大学卒業を待ち構えていたかのように、仕事を入れまくるミューレという図(笑)。


戸松遥「歌の面で言うと、上半期はスフィアのツアーをやらせて頂いて。前より
ずっと沢山の箇所で公演をさせて頂く事が出来たし、AFAで初めてシンガポール
に行く事が出来たし。後は初めてミュージカルに挑戦させて頂いたりとか。舞台
に出たっていうのは、私の中でも大きな目標の一つで、お話を聞いたのは1年位
前だったんですけど、その1年のうちに何が出来るかなぁと思って。初めて柔軟を
始めたし、動いて初めて分かる事も沢山あったし。初めてではないけどドラマに
も出たし。うーん、芝居をする事とか表現する事が好きなんだなと実感した1年
でした」
個人的には、ミュージカルのオファーが1年前という事に注目です。
柔軟も、それに備えての事だったのか。


色々な役を演じた事について
戸松遥「ちょっと前の自分だったら、こんな役出来るなんて思わなかっただろう
なって思うくらい。自分でも本番になると、自分はこんな感情が出てくるんだ、
とか、こんなお芝居が出てくるんだと自分で自分にビックリしちゃう時もあって。
本当にこの1年で、自分自身たくさん吸収するものとか得るものが、すごくあった
ので、2012年は本当に幸せな1年でした。そして、改めて私はお仕事をする事が
好きなんだなと実感しました。まだまだ課題も沢山ありますが、もっともっと上に
行きたい気持ちもあるし、少しでも可能性のある事はどんな事にも挑戦して行きた
いと思っているので、2012年で得た物を2013年に生かして行きたいと思ってます」
イベントが多くて多くの人に出会えた事にも感謝しています。


充実した1年で何よりです。2013年もこの調子で進んでもらいたいですなぁ。