映画「スフィア」

先日テレビ欄に、スフィアの名前を見つけました。映画の「スフィア」です。

マイケル・クライトン原作のSF小説「スフィア」を元にした映画がテレビ放送
されたのです。
海底で発見された未知の宇宙船。その中に不思議な金ピカ球体がありました。
「完璧な球体、スフィーアだよ」
登場人物が、「スフィア」と発音する時に語尾を強調する場合が多く、何か
違和感があります。もう「ス」にアクセント置くのが常識ですからね(笑)。
この謎の「スフィア」は各自の考えた事を実現させるというもの。
これって、タルコフスキーへのオマージュ?、あるいはパクリか(笑)。


「スはスフィアのス」(2009-11-21)
でも書いたけど、今さらながら「スフィア」と名付けた理由と言うか、元ネタ
が知りたくなりました。
スフィアの皆さんは「スフィア」の意味について「球体、調和、惑星」とか
言ってますが、それは宮本マネージャーからの受け売りであって、言葉自体
の元ネタは不明です。宮本さんに聞くしかないか(笑)。
この小説や映画が「スフィア」という単語が明示されている唯一の物なので、
前回はここから取ったのでないかと結論しました。
しかし、やっぱり小説や映画の「スフィア」はある意味邪悪なのが難点(笑)。


教えて、宮本さん!!