声優アニメディア(2013年3月号)

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


「バレンタインスペシャル」で寿美菜子さん、カラー4ページ。
最初の2ページは、アイススケートをしている様子です。
中学校以来だそうですが、結構上手みたいです。
後は、ソロライブの感想があって
「何かつかめた感じはしました。『ソロの活動ってこういうことか!』って。
自分のライブのやり方とか、お客さんとの距離感みたいな物も、何となく
見えてきたような気がします」
普通、最初はやるだけで精一杯だと思うけど、この余裕は凄い。
最後は、プリキュア出演の話題。こういう子供向け正統派アニメ出演は嬉しい
ですね。実は、生天目仁美さんの出演に驚きました(笑)。


戸松遥さんでカラー4ページ。
戸松遥 second live tour Sunny Side Stage!」大阪、栃木公演のレポート。
衣装写真は、ほとんど一緒なので東京公演を思い出すなぁ。
普通に考えると、自己紹介曲「明日色ひまわり」とファンへの感謝曲「STAGE」
は、ライブでの鉄板曲となりそうです。
続いて「ハルカモード」です。
今回は「スノーウエア」です。
カラフルですなぁ。


スフィアでカラー3ページ。
2月27日発売のスフィアミュージッククリップ集「Sphere Music Clips 2009-2012」
の特集です。
寿美菜子「初期の頃の映像は、いい意味で若いなって(笑)」
高垣彩陽「1曲1曲が私達のその時のベスト!」
戸松遥「1枚で全部を見返せるのが便利!!」
豊崎愛生「スフィアの歴史がぎゅっと詰まった1枚」
新作ミュージッククリップは「キミが太陽」で、ドラマ仕立てとなっています。
高垣彩陽「演劇サークルの4人が、途中でトラブルがあったりしつつも、力を合わ
せて、ひとつの舞台を作り上げていくという内容になっています」
内容紹介を見ると、ハルカスがトラブルメーカーで分かりやすい(笑)。
ハルカスのミシン作業をあやひーが代わりにやってあげる場面の解説で
「彩陽ちゃんが本当にミシンを使いこなせるわけもなく」
って酷い、あんまりだ。事実だけど(笑)。
さらに「この日一番の緊張が走った瞬間でした(笑)」と追い討ちが。あんまりだ。


「スフィアの千里の道も四歩から」。
46回目は、高垣彩陽さんの当番で「みんなで"もつ鍋を食べよう"」です。
あやひーが、皆にオススメの味を食べさせます。
ハルカス→とろろ
みなちゃん→みそ
あきぽん→黒マー油
あやひー→塩
あきぽんだけ、ちょっと嫌がらせみたいに見えるけど気のせいです(笑)。


豊崎愛生さんの連載「あきずかん」です。
テーマは「りょうしん」です。
良心ではなく両親の方です。とにかく仲が良いそうです。
「いまだに毎週末デートに出かけてる」
「今まで夫婦ゲンカをしているのを見たことがない」
「私にとって憧れの、素敵な両親です」
それよりも父親について
「身近にいる大人の中で、私のお父さんが一番多趣味で遊び上手かも!?」
凄く自慢してます。
「お父さんの影響で興味を持った事もたくさんありますね」
やっぱり、あの音楽趣味は父親からですよね。きっと競馬も。
「お父さんが友達だったら、すごく楽しいだろうな〜(笑)」
やっぱり、ファザ・・、いや父親大好き人間ですね。


高垣彩陽さんでミュージカル『ZANNA-ザナ a musical fairytale-』関連で
カラー1ページ。
出演が決まった時の話として
「実はオーディションの結果を聞いたのが、スフィアの公演でシンガポール
旅立つ飛行機の待ち時間だったんです」
宮本さん、ひょっとして嫌がらせか(笑)。
ミュージカルへの憧れについて
「ずっとミュージカルが大好きでした。声優の仕事を始めてからもミュージカル
に憧れていたので、念願が叶った感じです」
今回をスタートにして、更に上を目指して下さい。
本作の見どころについて
「同性愛が多数で、異性愛が少数という世界観を通して、人を愛する事、相手の
立場になって考える思いやりの心を教えてくれる素敵な作品です。様々なジャンル
の素晴らしい音楽が沢山出てくるので、きっと心が踊ると思います!」
稽古の様子を語るあやひーからも、楽しさが伝わってきます。
もちろん、観に行きますとも!!
高垣彩陽さんの連載「あやひとり旅」です。
各地の魅力を様々な角度から紹介というコーナーです。
21回目は「熊本」です。
「いきなり団子」を取り寄せて食べまくっています。
一番大きい笑顔の写真が。メチャメチャ可愛いです。


ZANNA』を観に行くのが本当に楽しみです。