「Sphere Music Clips 2009-2012」BD

2013年2月27日発売。
タイトル通り、スフィアの現在までの14のミュージッククリップとファン投票
で選ばれた「キミが太陽」の新作ミュージッククリップをBD化したもの。
まぁ、便利になりましたね。しばらくは、ヘビーローテーで観そうです。


最初の頃の作品は、今観ると流石に皆さん若いです(笑)。
特にあやひーとあきぽんが、今とかなり違う印象です。
ハルカスとみなちゃんは、あんまり変わらない感じです。10代には見えませんが(笑)。
ハルカレンダーで「自分の見た目が何一つ同じものがなくて笑いました(笑)」とあり
ましたが、確かにそれは言えるかも。
段々、綺麗になっていると思いますが、やっぱりショックなのは「風をあつめて」。
あの時の、ハルカスとあきぽんのメイクが・・・。
ハルカスの別人度も凄いです。よほど精神状態とか体調に問題があったんでしょう
か、と思ってしまうほど。単にメイクの問題ではない気がします。
もう過ぎた話なので、どうでもいいんですが(笑)。


さて、新作の「キミが太陽」ですが、初のストーリー仕立てです。
大学の演劇部の4人が、劇の上演を成功させるまでの話です。
いつもの「口パク」がないので、他のミュージッククリップとの統一感はない
です。ストーリーが気になって画面の4人の動きに注目するので、曲があんまり
耳に入って来ません(笑)。元々、インパクトのある曲ではないし。
部長のハルカスの指導に怒るみなちゃんやあやひーが笑えます。
実際のハルカスを彷彿とさせます。皆の意見を聞くより、独断専行しそうです。
あくまで私のイメージですが。
一番笑ってしまうのが、あやひーの「ミシン使用」。
声優雑誌のレポートでも「全員が一番緊張したシーン」とありました。
そりゃ、マネだけですがケガしないかハラハラしますよ。
ハルカスの男装にも注目です。以前の声優雑誌の企画を思い出しました。
全体的に、細かい部分にも凝っていて楽しめました。


スフィア全曲のミュージッククリップが観たいです。