高垣彩陽さん、舞台出演決定おめでとうございます!

TRICK』などでおなじみの堤幸彦が仕掛ける「女優の登竜門」なる『2LDK-2013-』
という2人芝居です。
6組の役者による、それぞれ1日2公演のみの舞台です。場所は六本木俳優座劇場です。
あやひーは、清水富美加さんと組んで10月12日(土)の出演です。
何だか、凄いシリアスドラマのようで楽しみというか怖いというか、楽しみです。


それを伝える「あやひごろ」(2013-09-03)は、早くも役者魂が溢れています。
「お話を伺った時、
 大きな喜びと、緊張と不安が押し寄せて、
 しばらく震えが止まりませんでした。」
まぁ、このあたりはあやひーらしいです。
「またいつかと強く願っていた舞台。」
「経験は少ない私ですが、言い訳はしたくない。」
「ご縁をいただいた役に全力で、全霊で臨みます。」
「この作品、この役。
 凄い大変だと思います。
 凄い苦しいと思います。
 でも同時にとてもとても幸せだと思うのです。
 ここで、
 私の何かが変わる気がしています。」
それは、私も感じています。
「剥き出しに、ただひたすらに役として生きたいです。」
何だか、ゾクゾクするお言葉です。本当にそうなるに違いありません。


高垣彩陽論」でも指摘したけど、あやひーの役柄へのアプローチ方法は絶対に舞台
向きだと思います。役になり切るタイプだけに演技の連続性が求められる舞台は、本当に
適しています。それはミュージカル『ZANNA』でも証明されていますが。
今回は、『ZANNA』よりもシリアス度が高いので、より迫真の演技になるのでしょう。
もう、想像しただけで楽しくなるし期待もしています。ああ本当に楽しみです!
稽古の様子なんかも報告してもらいたいです。


何としてもチケットを取りたい!