「戸松遥2nd live tour SunnySideStage」BD&DVD

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.paslog.jp/


10月30日に発売になりました。
ゆっくり観られるのは週末だけなので、最近はこれ中心に観賞です。
まぁ、当然ですが映像が綺麗ですなぁ。
細かい部分まで記録されているので、とても満足です。
私は、ライブではアーティストの姿をじっくりと観察、いや拝見したいのです。
その点で言うならば、もう私がライブに行く意味は無いのかも知れません。
最近は、ライブやイベントで2階3階の最後方が恐ろしい位に定位置ですからね。
少なくとも、偽装チケット屋(今思い付いた)から買うのはよそう・・・。


最近問題の「食品偽装」。あれは、安い材料を使いながら高い料金を取るという点
では「食品詐欺」というのが正しいのです。
「フレッシュジュース」と称して、紙パック入りのジュースを1杯1400円で売るの
は、明らかに詐欺としか言いようがありません。
「だって面倒なんだもん」というのが、ホテルの言い分ですが、お客さんがその
「面倒な手間」にお金を払っているのが分かっていません。
同様に、「超先行販売」とか「先行販売」などと「良席提供」を連想させながら
最悪の席を販売し、あまつさえ高い手数料を取るのは、やっぱり詐欺だろ(笑)。


閑話休題
BD&DVDの内容は、戸松遥さんらしい祝祭感に溢れ、非常に楽しい物になっています。
ハルカスは、本当に楽しむ事において天才だな。
歌唱も「オレンジ☆ロード」の時より、全体的に音程がシッカリしています。
ハルカスは、元気な曲のイメージが強いのですが、その真価はスローな曲にあるとは
以前から主張している通りです。
今回は「産巣日の時」はありませんでしたが、「naissance」における切なさの表現
に痺れました。
能天気な「渚のSHOOTING STAR」も非常に良く似合ってます。
この「許容範囲の広さ」は、ハルカスを語る上ではずせないポイントです。


駄菓子菓子、今回一番面白かったのがメイキング(笑)。
「ココロ☆ハルカス」でも触れていたけど、スッピン映像が多いのです。
そして、特筆すべきはスッピンの方がメイクした時より、はるかに可愛いのです。
遥だけにね・・・。
こうもハッキリと結果が出た以上、よほどコンディションが悪い時以外はスッピン
でいいんじゃね?というのも無理か。
でも、素材の良さが証明されて嬉しいですよ。


ハルカスにとって、メイクの意味って何なのでしょうか(笑)。