バレンタインデーは廃止でいいよ。

あやひーは間違いなく存続希望でしょうけどね(笑)。
日本におけるバレンタインデーって、「女性から男性に愛を込めてチョコレートを贈る」が
元々の意味付けだったと思います。もちろん、チョコレート屋の陰謀ですが(笑)。
最近では、自分チョコとか友チョコみたいなのが主流で「女性から男性に」というのは、
絶滅危惧種のような気がします。
大体、告白なんていつでも出来るしね、やろうと思えば・・・・。
そんな訳で、バレンタインデーは単にチョコを食い散らかす日になりました。


駄菓子菓子、唯一「女性から男性に」が残っているのがあるのです。
それは、職場における「義理チョコ」です。
これって、男から見るとエラい迷惑です。食べたいチョコぐらい自分で買うぜ。
しかも、女性数人から1個なのでお返しに苦労します。
通常、対抗措置として男性側も集団でお金を集めて、負担を少なくしています。
うちの職場もそうだったんだけど、今回男性側のまとめ役が不在という悲劇が発生(笑)。
仕方なく、男性1人ずつから女性数人にお返しをしなければならなくなりました。
つまり、500円の義理チョコ1個に、(500円+アルファ)×女性人数分のお返しです。

これを、後世の人は「聖ホワイトデーの悲劇」と呼ぶのでしょう。


バレンタインデーに家族パーティーをする高垣家って、意味を曲解し過ぎだと思う(笑)。