これは大人げない(笑)。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


現在、野球の「プレミア12」という国際大会をやっています。
今年から創設された大会で、12ヶ国を招待して世界一を決めるもの。
日本は予選リーグ全勝で準決勝に進んでいます。
接戦が多く、短期戦では案外実力差は無いという印象です。
まあ、現役大リーガーがいる国もありますからね。
予選通過が確定した段階で、捨て試合を作った方が色んな意味で「ガス抜き」になった
のでは、と感じます。いずれにしても、次の韓国戦も頑張って頂きたいものです。


閑話休題
本題は、野球盤のお話。子供の頃は、夢中になりましたけど今の子供はどうなんだ。
その野球盤で、大人が全力で子供の遊びに介入するとどうなるかの実例(笑)。
以前取り上げた見ル野栄司さんが深く関わっていました。
時速330kmの豪速球って、明らかに反則だろ、全く大人げないなぁ(笑)。
バットスピードや回転力が非力すぎる。バントも不可能でブーイングの嵐とか。
技術屋って、開発した技術の社会的影響を考えません。それがいい面もあるけど。
今度は、野球盤のバットを改良して欲しいですね。
時速330kmを打てるとしたら、野球漫画「ドカベン」の「秘打・白鳥の湖」しかない!
もっとも、あれはルール上違反らしいですが、相手も反則なのでここは許してもらおう。
見ル野栄司さん、作って下さい(笑)。


野球では、ハルカスが始球式でのアナウンス経験がありましたね。