猫ちゃんと接近戦イベント。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


道を歩いていたら、コラットかロシアンブルーみたいな毛色の猫(種類は不明)と黒猫さんに
遭遇。道の真ん中に堂々と座ってらっしゃいました。

飼い猫さんなので、全然逃げません。育ちがいいです。
スリ寄って来るし、撫でさせてくれます。実にフレンドリーでした。
まぁ、私も自称「一級猫撫で士(いっきゅうねこなでし)」なので、猫撫でには自信あります。
猫が自分で掻きにくい場所を撫でてあげると喜びます。
例えば、耳の後ろはお薦めです。右側を掻いてあげると、「反対側もやって」と左側を差し出す
ポーズが可愛いです。
写真も撮らせてくれますが、正面からお顔を撮ろうとすると、横を向いたりハルカスみたいな
変顔をします。何度もチャレンジしましたが、あれは絶対に意識的にやってるな。
多分、「ちゃんとした写真を撮りたければ、事務所を通してね」って事ですね。
この場合の事務所は、飼っている家だけど、どこなのかは不明でした。
事務所がミューレだったら、許可は出ないでしょうけど(笑)。


そう言えば、「猫の事務所」という宮沢賢治の童話作品がありますなぁ。