高垣彩陽フォトブック「あやひとり旅」サイン会(2016-02-07)

アニメイト新宿 17:30開場 18:00開演。
前にも書いたけど、1stフォトブック「Sunlight Note」のサイン会で落選したので、4年越しに
念願が叶いました。ゲマ・とら主催会に落ちた時はショックでしたよ。
やっぱり、買うならアニメイト様ですね(笑)。
因みに整理番号は思いっきり1桁でしたが、席順は抽選という謎のシステム。
私の場合は抽選した席順は真ん中くらいで、かえって良かったです。
席順通りにサインしてもらうので、あんまり前だと早く退出しなければなりません。
なるべく長くあやひーを拝見していたいですからね。
サインは、自分の名前をカタカナかひらがなで書いてもらう。後はあやひーのサイン。


開演。
特に呼び込み方法を観客に問う事もなく
司会「高垣彩陽さん、ご入場となります。大きな拍手でお迎え下さい」
あやひー登場。
(会場、拍手)
あやひー「こんにちは!〜」
(会場、拍手と「こんにちは!」の声)
衣装の様子は、「あやひごろ」で補完して下さい。
あやひー「ありがとうございます。ご入場ですと言われると、(行進のマネをして)そういう
気持ちだったんですけど、すぐ階段があったので、ちょっと出来なかったんですけど(笑)。
はーい、そういう事で、本日は高垣彩陽の2ndフォトブック「あやひとり旅」のサイン会に
お越しいただき、本当にありがとうございま〜す!」
(会場、拍手)
「ご入場です」で即座に連想するのは、結婚式じゃないのか(笑)。
あやひー「今は高い所から失礼しているんですけど、実際にサイン会が始まったら、あの、
皆さんから見おろして頂く感じになるので、はい、今はちょっと、許して下さい」
あやひー、マゾ疑惑が(笑)。
後は、応募へのお礼と、アニメイト新宿で「ノルンノネット」のフィギュア買った話とかを
夢中になって話す、可愛い彩ちゃん。いや、買ってきたのはマネージャーさんだった。


あやひー「夕べ、夢見ちゃったんですよ。サインしようと思ったら、全然書けない夢で。
すごい怖いな、と思って。それが正夢にならない事を祈りつつ、ちょっと書き損じたら、
優しく受け止めて頂けたら嬉しいな、と思うんですけど(笑)」
もはや定番の悪夢。
お客さんが緊張して喋れない時は、本の感想や好きな写真を挙げるよう、アドバイスする
あやひー。
気配りしすぎる、可愛い彩ちゃん。
あやひー「今日は(本の)中にある、ネイビーなセクスィーなドレスのお写真があったじゃない
ですか。ちょっと、ああいう感じで来ようかと思ったんですが、流石にちょっと、サイン会には
不向きかなと思いまして、そのイメージだけど、安心して下さい着てます、みたいな感じで」
不向きじゃない、歓迎です、個人的には。
あやひー「今回、チャレンジもありましたし、家族座談会だったり、今の自分にしかお話出来ない
事をインタビューにまとめて頂いたり、今の自分を詰め込んだ一冊になっておりますので、是非
感想とかも聞かせて頂けたら嬉しいです」


そしてスタート。
サインしたりお話するあやひーを眺めつつ、何を話すか考えるもまとまらず(笑)。
時々、可愛い彩ちゃんが楽しそうに素っ頓狂な声を出すんだけど、私の見る限りでは、やっぱり
女性のお客さんとの会話の時が多い感じです。
そして私の番になりました。ドキドキだよ。
私「よろしくお願いします」
いきなり意味不明だ。
可愛い彩ちゃん「いつもありがとうございます。あのー、この間、(コミケの)本を差し入れて
頂いて、ありがとうございました」
私「あの、感想を聞くのが怖いというか(笑)」
いきなり聞きたかった件を言われてテンションMAXですよ。
可愛い彩ちゃん「なんか、すごい考察を一杯して頂いて。マネージャーさんの考察まであって
ビックリしちゃいました」
私「あの、妄想系と言われてますけど(笑)」
言われてたっけ?何言ってるか分からない(笑)。
可愛い彩ちゃん「ありがとうございます」
私「それをちょっと聞こうと思ったんですけど、自分から言うのは恥ずかしい(笑)」
可愛い彩ちゃん「とんでもない。ちょっとドキドキしちゃいました」
私「本は全部、高垣さん関係なんですね(笑)」
何言ってるか分からない(笑)。
可愛い彩ちゃん「あの、ちょっとした発言みたいな物もまとめて頂いて(笑)」
私「そこが、ちょっと危ない人って言われる(笑)」
何言ってるか分からない(笑)。
可愛い彩ちゃん「とんでもない。すごいよく聞いて頂いているんだなぁと思って」
この後は、この本や1stのダジャレについてや「元カレ」初日の女性達の件を少々。
でも、コミケ本の話が出来て大満足でした。
こちらから勝手に押し付けておいて、その感想を聞くのも如何なものか、と思っていた
ので、まさかあやひーの方から話を振ってもらえるとは、全くの予想外でした。
それだけに、嬉しくて興奮しすぎて自分でも何を言っているのか分からない(笑)。
冷静に考えると、コミケ本以外ではクラシック音楽の話をすれば良かったな。
あやひーは「夜の女王のアリア」を歌った事があるのでしょうか。ああ、手遅れだ。


まぁ、今後は「可愛い彩ちゃんをドキドキさせた男」として生きていこう(笑)。