ハイジとロッテンマイヤーの奇妙な関係。

2010年3月10日分から、試験的に書いています。
本家(2009年1月5日〜)は、こちらです。
http://stsimon.seesaa.net/


2/14の競馬で、ヤレバデキルコとかゴマスリオトコという珍名馬が走っていました。
まぁ、珍名馬は昔から割とよくあるのですが、近年はさらに増えている感じです。
2/13のクイーンカップという3歳牝馬の重賞レースには、ロッテンマイヤーが出走してました。
もちろん、ロッテンマイヤーとは「アルプスの少女ハイジ」における、クララの家の執事で、
ハイジに厳しく当ります。そのせいで、ハイジは夢遊病になり、山に帰る原因となります。
つまり、物語の重要な部分に関係していますが、それは置いといて(笑)。


さて、馬のロッテンマイヤーですが、その母馬がアーデルハイトなんですよ。
そして、アーデルハイト(ド)は、ハイジの本名なのです!
「ハイジの子供がロッテンマイヤーかよ!」というツッコミが数件あった模様です(笑)。
更に、そのアーデルハイトの母馬がビワハイジです。
えーと、ハイジの娘がハイジで、その娘がロッテンマイヤーという関係になります。
こういう血統に関連を持たせる命名は、よくあるパターンではあります。
今回は、整合性に若干欠けましたが、いいんじゃないかな、この程度は。


ところで、馬のプラニスフィアは1戦1勝で引退して繁殖入り。引退の経緯が謎です。